「ママ…これを何に使うの?」と搾乳器を持って聞いて来て、「これはね…赤ちゃんは生まれたばかりは、あんまるおっぱいを飲まないのよ…そうすると、私のおっぱいが痛くなるのよ?赤ちゃんの代わりに、これが母乳を吸ってくれるのよ」と教えたら「ヘエ~そうなんだ」と笑ってました。近くに赤ちゃん連れの親子がいて「わ~可愛い」と美雪は乳母車に乗った赤ちゃんを見てて、赤ちゃんは「ア~ダ~」と笑ってました「もしかしたら…もう直ぐお姉ちゃんになるの?お嬢さん」と赤ちゃんのお母さんは聞いてて「うん!」と笑ってて「じゃあ…楽しみね」と言ったら、美雪は笑って頷きました。私は「男の子ですか?」と聞いたら「そうなんです~もう、ヤンチャ坊主で困ってるんです」と私達は暫く色々話しました。話してる間美雪は赤ちゃんをあやしてて、赤ちゃんはキヤッキャと笑ってました。親子と別れ、私達は歩いて家に帰りました「赤ちゃん可愛かったね」と笑ってて「来年の今頃にはあれ位大きくなってるわよ」と言ったら「じゃあ…いっぱい遊んであげよう」と笑ってました。私は家に帰り早速搾乳器を使いました。母乳はみるみる貯まっていき、絞り終わった頃には、私のおっぱいは、張ってませんでした「あ~スッキリした」と言ったら美雪は指をくわえて見てて「飲んでみる?」と母乳が入ったコップを見せたら「少し飲んでみたいな…」と言うので「じゃあ…自分のコップを持って来たら?」と言ったら、美雪は自分コップを持ってきて、私は少し入れてあげました。飲んでから美雪は「あんまり美味しくないや」と言ってて「そう?美雪が赤ちゃんの頃は美味しそうに飲んでてたわよ?いっぱい飲んだお陰で美雪はコロコロに太った赤ちゃんだったのよ?」と話したら、「そんなんだ」と美雪は不思議そうな顔して、母乳を見てました。
朝は太一に、昼は豊に母乳を吸って貰う事になりました(笑)
※元投稿はこちら >>