皆様、淫乱なお婆ちゃんが、いい気なこと書いてしまって、お詫びの申し上
げようもないにもかかわらず、こんな駄目な私をご理解くださって、本当に有
り難うございます。
「いいなぁ」さま、きっとあなたのお近くにも、私のような人がおいでで、
「いいなぁ」さまを慕っておいでではないでしょうか。「類は友を呼ぶ」なの
でしょうか、なにか惹かれあうもの同士は似てますよね。
「rabbit」さま、東京でのお出会いの際に身に着けていたのは、ワコールの
スタディオ・ファイヴでした。私は下着を集めるのが大好きなのですが、変で
すよね、信頼申し上げている方とのお出会いで汚してしまうのも、確かに興奮
してしまいます。洗うのがもったいなくなってしまうんです。ますます変です
よね。やはり私、おかしいんです。組合の先生のときは、確か、パルファージ
ュでした。
ガーターはつけたことがありません。図書館で仕事をしていた時は、いつも
スカートに生脚でした。若い頃は、ミニが大好きで、ちゃんと下着を2枚、下
に汚してもいいように木綿のショーツ、その上にお洒落なショーツや、ひらひ
らのフレンチ・パンティーを穿いたりしていましたが、40歳を過ぎた頃から
は体型を補正する下着をショーツの上に穿いていました。お色気なし、です。
「ムスク」さま、褒めすぎですよ。私なんて、ほんとうに駄目な、いけない
女です。昔、30代半ばの頃、若い助手の先生が本当に私のことを慕ってくだ
さったことがありました。私がカウンター業務についていて、たまたまその方
が図書館においでになった時、嬉しそうにあれこれお話しくださったのです
が、私は、人の目を気にして「聖女」のように、ただお話にうなずくくらいし
かしませんでした。私のことが好きで好きでたまらないことはすぐに直感でき
ました。それでも、演劇や山登りのお誘いにも応じなかったのです。お手紙を
頂いた時は、「僕におちんちんがなかったなら、女性になったら、華詠さんと
一緒の時間が持てるかと思うと口惜しい」と書いてありました。男の方を傷つ
けた悪い女なんです、私は。その方は今は、別の大学で、立派な先生になって
おいでで…遠くからその方の幸せを願っております。
お言葉に甘えて、また、書き込ませていただくかもしれません。その時は、
嫌な思いをなさいませんよう、願っております。
なぜか、皆様のお返事で心が洗われたようで、高校生生の頃のように真っ白
なショーツで入眠儀式をしたい気持ちになっております。おやすみなさいま
せ。
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