平面みたいな存在だと思うのは、自分を客観的に見れないからだと思いますよ。
体も心もいろんな在り様があるから、光をどこから当てるかによって、
地面に映る影の形も変わります。
慶子さんの相手の男の人って、多分、いろんな方向から慶子さんを照らしている
光のようなものなのでしょうね。その光によって地面に映る自分の影が、相手に
よって変わるから、しっかりした自分がいない様に感じるのではないでしょうか。
でも、全部ひっくるめて慶子さんだと思いますよ。
相手が誰であっても態度を変えない人なんて見たことないです。
ところで「普通の生活」じゃない生活って、どんなですか?
そっちが気になります。
※元投稿はこちら >>