確かに私が実際自分や肉親がそのような目にあった事がないので、他人事のように言えるかもしれません。ただ、犯人にも家族がいるのは事実です。反感をかうかもしれませんが、一番心を痛めてるのは犯人の母親や父親かもしれません。汚名を着せれれた兄弟や親戚もいるかもしれません。ただ自分の恋人や兄弟、子供が事件を起こし、もし少しでも更正の余地があるのだと思えば必死に助けようとは思わないでしょうか?確かにそんな罪を犯した者がのうのうと生きているのは遺族にとって耐えがたい事ですが、犯人が憎いから殺してくれ、間接的に人の死を強く願い極刑に処せれば、また新たな悲しみと憎しみを生み、残酷ではありますが進歩もないと思います。
※元投稿はこちら >>