娘婿が熟女好きと聞かされ妙に納得したのは、私が例えば外食に誘ったとしても全く嫌がらずにつきあってくれたりするのだ。
基本的に歳上の相手が苦手じゃないのだろう。
私は、「いちおう私もまだ余裕で許容範囲内にいるけど、今までさんざん二人きりになっても何もないのは、私はよっぽど女として魅力がないのね…」
そんな自虐的な冗談を言った。
それに妻の母でもあるから無理もないだろう。
ところが、彼の反応は良い意味でこちらの期待を裏切るものだった。
彼は私はまだ十分魅力的だし、正直好みでもあると…
でも、よく考えてみれば私は娘と同じ系統の顔をしているのだから、それは意外でもなんでもないと言う。
それに、中肉中背の娘より肉感的な私の体型の方が本来は好みなのだそうだ。
ちょっと生々しい表現になりますけどと前置きして彼が言った。
私達は娘には聞かせられない会話をするごとに、逆に距離感を縮めていった。
さすがにこれ以上言うと明日後悔しそうなんでやめときますと彼は笑ったけど、私はもっともっと突き詰めて聞きたかった。
いや、ここまで話したんだから話しちゃいなさい。笑
なんてこの話を切り上がらないように抵抗した。
品がない例えだけど、前戲だけされておしまいななったようなもどかしさだった。
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