あずき色の作務衣姿の雅さんを畳の部屋に倒していく俺。腰に巻いたエプロンを剥ぎ取り、作務衣の胸元を広げていった。
中の白いTシャツの上から両胸を鷲掴みにし手のひら全体で乳房の形やブラの刺繍のオウトツ感を感じ取っていた。
雅は(フル無視)みたいな冷静な表情で横を向いていた。
Tシャツを上にめくってはだけさせ、水色ブラから乳房をとりだしていく。すると綺麗なピンク色の二つの突起がツン!と上を向いていたんだ。
須藤「すごい、、勃ってる」と思わず口からこぼれてしまった。
それでも雅は横を向き真顔をいていた。それだけでなく時折俺のことを軽蔑するような目で睨みつけてきたりもした。
そしてこの頃!童貞の俺が最も関心深く興味をそそった場所。それは矢張りオンナの下半身であった。
作務衣の腰ゴムに手をかけ、じりじりと下ろしていく。最初に見えたのは水色のパンツの上部についた小さなリボン。
そしてブラ同様の左右の白いレース部分であった。
さらに脱がしていく俺、、心臓が破裂しそうなくらいドキドキして興奮したのを覚えている。
俺は雅の足をM字の形状とし、、人生で初めて女性の下半身に触れたんだ。
サラサラとした下着の生地、そして柔らかい。本当にオンナは男と違って「何もついていない」そんなごく当たり前の構造に興奮を隠せなかった。
相変わらず雅は横を向いていた。そして時折「さっさとしろよ!」と俺に不貞腐れてきた。
須藤「2時間という約束なので」
俺は使っていた白いガラケーを開け、指を金属チップに擦るタイプの指紋認証でロック解除しようとした時にドキドキと指が震えて認識できなかったのを覚えている。
雅「何撮ろうとしてんだよ!!」
須藤「顔は映しませんよ」
そして俺はガラケーのカメラを立ち上げ、雅の股間を映していった。
(この時の映像はこの先3年くらい俺のメインのオカズとなった。だがケータイが壊れてからデータも同時に失われて行った)
須藤「なんだかドキドキしますね」
雅「うるせーよ!いちいちしゃべんなよ!」
空気はまるで険悪そのものであった。だが険悪なのは言葉だけで行為自体は性行為、、(これが俺の卒業体験か、、、)と少し甘い恋愛要素とはかけ離れた初体験に違和感を覚えたりもした。
須藤(だがこんな体験、、この先もしばらくは出来ないだろうな)
俺は時間をかけ指全体で雅の股間を触って行った。そして童貞といってもアダルト動画くらいは見尽くしているので、、、!(今からクリ攻めしてやろう)と思うのは当然。
俺は指先の感覚だけでパンツを下から上になぞりあげ、一部固くなったポイントを発見するに至った。
(ここだな)
そう確信した俺は指先でクリをコリコリと強く動かしていくと、雅が「くっ!」と一瞬だけ顔をしかめたんだ。
(まちがいない!)
俺はひたすらクリを指で刺激していった。この時の映像をこの先、何十回も何百回も繰り返し見てきたので鮮明におぼえている。
顔は映さないなんて約束なんてあってないようなもの。俺の記憶と壊れたガラケーのディスプレイの中には雅のパンツのドアップと、そして腹と胸。1番遠いところに顔をしかめる雅が映っていた。
兎に角クリを刺激!刺激!刺激!雅の水色パンツは俺が触れた親指の部分だけ水分を吸っていた。後で映像を見返したところ触り始めは何ともなかったのに、脱がす寸前の映像では、ものの見事に女性器の縦の形に沿ったシミを作っていた。
須藤「濡れてきてますね、、」
雅「っ!、、、」
それから雅は腕を使って自分の目元を隠しはじめたんだ。この姿も映像に残っていた。
そして目元を隠し始めてからの雅は、小さく「あぁ!、、、」「あっ、、!、、、」と声を漏らし始め膝を揺らし始めたんだ。
(俺の攻めが効いてる!)
そして俺は気がついたんだ。さっきまでの雅と、感じ始めてからの雅のカラダがまるで別人のようになっていることに。
そうだ。
さっきまでの雅はまだ俺を睨んでいた。そしてM字開脚されながらも、片足をトントンさせて(ったく!早くしろよ)みたいな感じで威勢を張っていた。
だがパンツを濡らし初めてからの雅は、俺は一言も「足を広げろ」なんて言ってないのにも関わらず、、みずから大開脚をしていた。そして広げた膝をかすかに振るわせ、時折尻をガクッと宙に浮かしたり初めてそれをみる俺にとっては奇怪な動作をしていたんだ。
そしてこの時は俺にはわからなかったのだが、未来の俺がオンナ慣れした時にこの時の映像を見た時に、明らかに雅はこの時イッていた。
映像の中の雅は、俺からの指攻めを耐え続け、、腰をピクピクピグ!!!と素早く小刻みな動かしたかと思うと、その瞬間!ガクン!ガクン!と2度ほど高く宙に腰を浮かしていたんだ。
当事者であった俺は経験の少なさから、まさか自分が指でオンナをイカせれるなんて夢にも思っていないので、ただ気持ちいのか奇妙な動きしてやがる。くらいにしか思っていなかった。
そして。
俺は人生で初めて女性の下着を脱がすという特別な行為に及んでいった。男は誰しもそういう点があるかもしれないが、俺のここでの最大の関心ごとは女性のパンツの裏がどうなっているのか?が気になっていた。童貞だからそんなもんと言われればそうかもしれないが。
俺は雅のパンツは片手で脱がして行った。片手である理由はガラケーでの撮影が出来なくなるからだ。
片手でで。右!左!右!左!と左右を交互に脱がしていき、俺は念願の初めての女性のパンツ裏を目にすることができた。
てっきり水色のパンツだからきっと裏も水色であろう。そんな先入観を抱いていた俺ではあるがその予想はいい意味で裏切られた。当時はその部分をクロッチ部というものだと名称すら知らなかったが、雅の履いていたパンツはクロッチ部の裏面のみ白い綿生地となっているものだった。
須藤(表はポリエステルのサラサラした生地だけど、デリケートな部分だけは肌に優しい綿素材にしてるのかな)きっと世界中の全てのパンツはこうなっているんだろうと何も知らない童貞の俺は考えていた。
そして、この時目にした映像が俺の今後のフェチズムを作っていくことになるとはこの時は露ほども思わなかった。
脱がされた雅の白いクロッチ部が濡れている事は想定していた。だが俺が見たものは、、、直径3.4センチ前後の真っ黄色な縦スジだったんだ。。
須藤(え!なんだよこれ!女の人ってみんなこうなってるのか?!)
些細な事かもしれないが俺には強烈な出来事だったんだ。雅といえば、和装、和風、清楚、淑やか、大和撫子を絵に描いたような外見なのである。その清楚感、清潔感あふれる雅ですら、、こんなに黄色いシミをつけているのである。
俺は大袈裟かもしれないが、世界中のオンナの全てが、、当然のように黄色のスジを付着させて日常生活を送ってるのか!?男ならトランクスなりなんなりだから、目立たないだけなのか!?オンナの体は生地に密着する構造だから、この黄色い図描が描かれるのは避けれない事なのか!!
俺はしばらくの間、駅員の女、学生の女、教員の女、事務員の女、だれもかれもがあの呪われた黄色いシミをつけながら日常をおくっているものだと思ってしまったんだ。(今となっては、人による。人によっても日やタイミングによるとわきまえているが)
この行為は後に俺のフェチズムとなり、以降に関係した女の子のパンツの裏はいつも確認する癖がついてしまった。
今、雅ば腕で目を隠している。俺はそれをいいことに、、雅のパンツのもっとも黄色い部分の香りを嗅いでしまったんだ。
すると(うわぁ!!)、、酢なんていうレベルじゃない。まさに化学でいうところの濃縮アンモニアだったんだ。
雅「何におってんだよぉ!かえせよ!!」
流石に周知の極みであったのか雅は俺の手から奪い返してきた。それに返答に詰まった俺。(さすがにクンクンしているのを見られたのは俺も恥ずかしかった)
パンツを脱がされ臭われる。これは雅の怒りの炎に火をつけてしまった様子だった。雅はパンツを握りしめながら、嫌悪感を燃えたぎらせ「ッ!!!」と冷たい目で俺を睨みつけ歯をギリギリとさせていた。だからといって俺も引ける状態ではない。
須藤「俺も脱ぐから舐めてくださいよ」といい、、俺も制服の作務衣のズボンを脱いでいったんだ。
須藤「じゃお願いします」
と、俺は雅の剣幕に恐れをなし敬語に戻っていた。
雅「ツッ、、!」(舌打ち)
それから雅は舌打ちするとフェラ中、俺に下半身を弄ばれたくないのか、脱がしたパンツと作務衣のズボンを履き直した。
そして座りながら「かんざし」の棒をまとめた髪からスパッと抜くと一気に髪の毛がサラサラと流れていったんだ。そして流れた髪の毛を手首のゴムでくくりなおす。俺はこの光景のをみて素直に(雅は美しい。日本の女性だ、、)と思ってしまった。
すると雅は咥えている顔を俺なんかに見られたくないのだろう。寝ている俺に背中を向けながら体勢を整えてきた。
すると、、、須藤「!!!」
(うわぁ、、咥えられた、、、気持ちいい!!!)
一瞬、肛門の力が抜けそうになるくらいの感覚が襲ってきた。雅はそれこそ「さっさと終わらせたい」という意思がフェラチオにも現れており、0.5秒に一回のペースで動かしてきたんだ。(映像がガラケーの中で生きてた頃、実際にフェラペースを秒針ではかったので正確だ)
快感を与えるためでもない。愛情を表現するためでもない。ただ、、義務と嫌気だけでやらされるフェラ。俺としては最高だったが。
むしろ愛情表現や快感のためのフェラのほうがやりやすいんじゃないか?ありのままパートナーと楽しめばいいだけだからだ。
だがこの時の雅は無機質なフェラをしていた。まるで木の棒を咥えるかのように。
だがフェラというものはどれどけ手を抜こうと「最低限の快感ライン」は保証されている行為だと思う。雅の中でも、きっとこんなヤツにフェラなんかしたくない。だからさっさと終わらしたい。だがさっさと終わらすということはコイツに快感を与える事になる!というジレンマがあるのだろう。
後半は先端のみ口に咥えただけの手コキみたいな状態になっていたので、、、
須藤「ちゃんと根本まで咥えてくださいよ!」というと、、元の普通のフェラに戻っていったんだ。
そして俺は背中を見せる雅の下半身を引っ張り、、
雅「なによ?」
須藤「シックスナインしましょ」
というと、「チッ」といいながらも、ズボンとパンツを脱いでくれて渋々と俺の顔を跨いでくれた。
初めてみるアソコの形状はとてもリアルだった。なにもかもリアルだった。
フワフワした陰毛が俺の下顎をこすりながら、、俺は舌先で作ったスプーンで雅のアソコを舐めあげていった。
ヌルヌルした感覚、、ただその一言だった。
だが雅は中を舐め上げるだけでは感じてはくれなかった。本当は感じているのかもしれないが、この程度ならまだ耐えれる範囲なのかもしれない。
俺はガラケーでの激写をいったん止め、本気でクリトリスを舌や唇で攻めていったんだ。
すると初めて雅が、、、「あんぁっ!!」と可愛い声をあげたんだ。
すると雅はシックスナインの体勢を続ける限り、俺からクリを舐め倒されると危惧したのであろう。1秒でも早くコイツをイカせないと!
さっきまでの義務的で機械的なフェラが、一気に快感を与えるための動きへと変化していったんだ。
まさに戦争だった。
1秒でも長く1段階でも高い刺激を与えようとする俺!
一秒でもはやく1秒でもクリを舐められまいとする雅!
勝負は、、、、!!!!!
俺が勝った!
雅は途中から「はぁん!!あっ!!はぁっ!!!はあん!!!」と俺の上でムスコに握りながらぐったりとなり、俺からの攻めの快感に腰を震わせていた。
そして俺が攻めを中断してやると、雅はまた振り絞りフェラを再開していった。
俺は(そうはいくか!)と指2本をピンと突き出し、、雅のアソコにズプ!!と一気に根本まで入るように入れてやったんだ。
雅「ん!ぁぁッ!」
悲鳴のような声をだした。
ヌルヌルの膣壁が俺の指を包んでいき、乾燥していたはずの中指と人差し指の間に雅の愛液が流れこんでくる。
すると雅のほうが「最後までしてほしいんでしょ!さっきから邪魔しないでよ!!」と言ってきた。
須藤「わかりましたよ。口で最後までしてくれるんですね」
そして俺は、、ゆっくりと雅の憎しみを一身に受けながら、、初めてのフェラでの口内射精を体験させていただいたのだった。感無量だった。
フェラが終わった。
すると雅は俺なんかの分身を飲み込みたくもないと思っているのだろう。そもそも経験の浅い俺は分身を飲み込んでもらうという発想はなかったが。雅はテッシュの中に吐き出していた。
雅「後は入れて終わりやんね?」
須藤「そうっすね」
雅「何度も言ってるけどさっさとしてくんない?」
須藤「いや、そこは2時間って約束なんで、、」
雅「あんたは朝になったら飛ぶみたいだけど私は早番なんだよ」
須藤「わかりましたよ。とりあえず脱ぎましょうか」
そして俺は雅の作務衣の上着に手をかけていこうとした。
雅「さわんな!」
すると雅は作務衣の上着と中のTシャツ、そしてブラのホックを外す為に腕を背中に回していった。
その仕草を見て俺は雅のことを(女性らしい仕草だな、、)と思った。
そして俺たちは全裸になった。そして俺に接近してきた雅、、俺の眼前で仁王立ちをしていたんだ。
雅「早くしてよ」
座っていた俺の視線と同じ高さに雅の陰毛が見えた。陰毛の中に隠れた縦の割れ目スジ、、この中に俺がもうすぐ入れれるのか、、と思えば思うほど俺は緊張してしまいムスコが萎えてしまってた。
須藤「もう一回くわえてもらえません?」
雅「何萎えてんのよ?緊張してる?まさか初めてだとかいわないでよね」
(たしかに俺は震えていた)
須藤「初めてです。」
雅「はぁ?なんだよそれ、なんで私がお前の脱童貞に付き合わないと行けないのよ!ゴムは?」
須藤「一応あります、、」
雅「おおかたリゾートバイトきて出会いでもあると思ってたんだよね。バレバレ」
須藤「事実あったじゃないですか」
雅「入れたいんでしょ?いれれば?ほら?」
そういうと雅はゴローンと寝転がり俺を挑発するように足を広げてきた。
童貞だから根性がない。ビビって萎えてやがる。入れれるものなら入れてみろ。と言わんばかりに。
雅「さっきくわえたから2回目は絶対にもうしないから。ちゃんと約束果たしたでしょ?この先、入れる入れないはあなたの勝手。さぁどうぞ?」
俺のシリーズには何故かパンツに関する描写が多い。その全ての遠因となぅたのは以下の攻防からであった。
女が、雅が入れてこいと股を広げて待っている。だが俺のムスコは緊張が重なり重なって負のスパイラルとなっていった。
(勃てないと!!)と焦れば焦るほど勃つものが立たなくなってくる。
そんな男の心理を弄ぶように雅ば、「ほら!入れろよ!絶対フェラはしないからね!」と広げた足をむけてきた。
雅「入れないの?かえるよ?」
(これしかない!!)
俺は脱ぎ捨てられていた雅のパンツを再度鼻に当てて呼吸した。猛烈なアンモニア臭!ムクムク硬くなる俺のムスコ!
雅「かえせよ!!」
飛びかかってくる雅!離すまいと逃げながら臭いを嗅いでいく俺!
雅「かえせ!!!」
裸の男女のレスリング。生パンツを奪い合いのとっくみあい。
だが、、、チャージできたんだ!
雅「かえせよぉ!!」
取っ組み合う中、雅が俺の前で足を広げたチャンスをみせたんだ。
そして!!!!
雅「生で入れるなっ、、、あ!、ああぁん!!!!」
俺は訳もわからず腰を振った。ガラケーの動画では、ひたすら、、、
雅「生でいれんなよ!!!やめろ!!こんなの約束してないよ!やめろ!!まじで大声だすよ!!いやぁ!!!」
と言った数秒後に沈黙シーンが続き、、、
雅「あっ!あっ!あっ!あっ!!あん!!あ!あ!あぁん!あっ!あっ!!あっ!!」
と雅の喘ぎ声しかしなくなっていった。
一方、映像音声ではない俺の記憶を辿ると、とにかく逃げ出そう抜け出そうとする雅を捕まえて強引に腰を振ってたというに等しい。人によってはレイプだという人もいるだろう。
まさにその通りだった。
雅の執念は凄まじく、、感じてたかと思いきや「やめろ!出ろよ!!」と言い出したり、また「あぁん!!はぁん!!!中で出さないで!」と言い出したり、本当に女は忙しいなと思った。
正直、初めて入れた時の感覚はどうであったか、なんて覚えていない。覚えていたら全てが虚構となってしまう。本当に覚えていない。
ただ畜生の如く腰を振り、雅を屈服させ、、とうとう雅は「イ、、、イクゥ!!!!」と言い出し背中を激しく反らせてきたんだ。
そして俺はそのまま、、、雅の中で果ててしまったのである。
須藤「はぁ、、、はぁ、、、」
(ここから暴力シーンあります)
雅「テメーまさか中で出したんじゃねぇだろうなぁ!!」
雅のアソコから、ツーーーとこぼれ落ちる精液。
雅「テメー!このやろう!絶対中で出すなっていったのに!!」
俺は散々、裸の女に蹴り回された。
雅「っ!なにしてくれてんだよ!!」
そして雅が俺の部屋のシャワー室に入ると思うとシャワーでアソコを洗いながら中に指を入れて掻き出していたんだ。
流石に悪いことをしたかとおもったが、、「事故ですよ」と俺は片付けた。
そして雅はシャワーから出てくるなり無言で服を着て勢いよくドアを閉めてさっていった。
それ以来、俺は有馬に行くこともなければ雅の行く末を知ることもない。
翌朝、約束どおり俺は飛んだんだ。
夏18 了
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