酔ってる間は無敵だった。
若者達と海中でじゃれあい、下手すりゃエミさんは触られてた可能性も考えられた。いや、あのじゃれあいを見ればきっと触られていたであろう。
だが酒のチカラで気分が大きくなっていた俺は特にそれを気にする事はなかった。
酔っていたエミさんも「楽しかったね♪」と気にしている様子ではなかった。
それからホテルに帰るなり意識を失い寝てしまった。そして翌日、朝日と胃のむかつきと共に目が覚め、時計を見ると9時であった。
須藤(あと1時間でチェックアウトしないと、、)
俺は横で寝ているエミさんを揺り起こし、「帰る準備!」と支度をさせた。そして9時55分のギリギリでホテルを後にし、地元へと車を走らせたんだ。
運転中。
なんだかじわりじわりと妙な興奮を覚えてきた。もし仮に、エミさんが本当に触られているのなら、水着の上から触られたのだろうか?それとも直接触られたのだろうか?中まで指を入れられたのだろうか?あの泣き顔表情の時、エミさんは快感を覚えたのだろうか?そんな事が脳裏をよぎってくるのである。
結局聞いてしまったんだ。
須藤「昨日、彼らに少しは触られた?」
エミ「全部見てたじゃん。けっこーさわられたょぉ、、助けを求める目で見てもニコニコしてるだけだしー」
須藤「あ、そうなの?助け求めてたの?」
エミ「うんー。私泳げないし誰かにしがみつくしか出来ないでしょ。浮き輪ないから」
須藤「どんなレベルでさわられたん??」
エミ「抱っこされるときにギュッて掴まれたり」
須藤「下も、、、?」
エミ「ま、まぁね」
須藤「けっこー触られた、、ってのは下も??」
エミ「いわせないでください」
須藤「これだけ聞かせて?イクまで??」
エミ「しらない!」
これ以上聞いたら何だか怒られそうなので聞くのをやめた。。
エミさんが俺の問いに敬語で返してくるのは怒りの前兆なのだ。
ひたすら車を走らせる。疲れ果ててまた寝てしまうエミさん。。
そのまま車を走らせた。
、、、、、だが何故か異常にムラムラしたくるんだ。みなさんも経験あるかもしれないが、酒飲んだ翌日は何故かムラムラしている事が多い。特に俺はそういった性質が強いんだ。
赤信号の時、隣のエミさんを見てみると白いタンクトップからは美乳の谷間を少し見せ、薄ーく花柄の色彩を透けさせている。キュっと締まったお腹にはキレイなおへそ。そしてガバの広いショートパンツからは白い花柄のパンツのゴムを見せていた。
この時の俺は、、、少し異常精神になってたかもしれない笑
信号待ちの間、左手をハンドルから離してモミモミと「わざと」通行人に見られるように触っていたんだ。
別に見られたってどうって事ない。他府県の信号待ちしている通行人なんて、昨日の若者達よりはるかに「2度と合う事もない連中」なのである。
ナンバープレートを見られて通報されたっていい。「寝てる家内を揺り起こしていたんです。痴漢?失敬な!」と言えばいい。
俺は交差点の信号待ちの通行人男性と目が合いながらも、これ見よがしにエミさんの胸をモミモミと触って行った。(かなり興奮した)ふとももからショートパンツのガバの中に指を入れてもよかったが、それだと通行人に見えない。この時は胸を揉むほうが興奮したと思う。
、、、、この行為、かなりエスカレートした。興奮しすぎて我慢汁が分泌されまくってるのを自身で感じた。俺はエミさんのタンクトップの下から手を入れ、一部ブラが見える状態でもモミモミもした。寝ている女性の衣類に手を入れモミモミしなから車を走っている奴。対面から歩いてくる通行人からは「え?@@!」みたいな表情をする女性もいたが、車は一瞬で通り過ぎた。
昨日の、かなりの距離を歩き海で遊び、、酒すら飲んだエミさんは少しの事では起きないほど疲れ切っていた。俺が胸を揉む程度では目を覚ます事はなかった。
ムラムラしていた俺はまるで昏睡痴漢をしているような錯覚になってきた。エミさんという対象ではなく背徳的な状況に対して興奮してるような感覚であった。
俺は途中で車を停め、「エミさん後ろいって横になれば?」とエミさんを後ろへと移しシートに寝かせてあげる事にした。
なんのため??それは、、ww
40分経過。
俺は公園の横の広い道路に車を停め、後部座席へと侵入していった。
後部座席ではエミさんがだらしない格好?w片膝をシートの背もたれに倒し、もう片方の足をだらーんと下に垂れさせていた。つまり開脚状態であった。
ショーパンのガバからはモロにパンツの左右のゴムが見え、とても卑猥な構図に見えたんだ。
外の公園の木と木の間から差し込む太陽、蝉の声、、冷たくエアコンの効いた車内、後部座席で眠りこけてるエミさん。。俺はエミさんのショートパンツに顔を近づけて、、そしてショートパンツのガバをゆっくりと広げて行った。
丸見えになるクロッチ部、小さな花柄が散りばめられた綿パンツ、俺はこの時のエミさんが普段との環境の違いがありすぎて(知らない場所、初めてみるショーパン)まるで別人ように見えたんだ。
ゆっくりと鼻をパンツ生地に当てていき、匂いを嗅いでいく。そしてパンツのゴムをめくってみると、、そこには「まだ濡れてない」エミさんのパイパンスジがあったんだ。
こうして考えてみれば、濡れてないエミさんのアソコ、エミさんの同意なく無断でココを見るのは初めてかもしれない。とても新鮮な感じがした。
そして俺は悟ったんだ。興奮には2種類ある。王道であるパートナーとのSEXの時の正当な興奮。そして状況やシチュエーションに興奮する背徳オナニー的興奮。この時の俺は後者だった。
俺は手で自分の股間を掴んでいた。太陽が眩しいのか目元にハンドタオルを重ねてスヤスヤと眠るエミさん。俺はそんな無防備な彼女の無言の挑発ともいえるショートパンツでの開脚姿をみながら自身の一部を擦ってしまったんだ。
リアルだった。とにかくリアルすぎた。パンツの裏の黄色いスジシミ、、キレイな肌色の少女のような美しいワレメ、、俺はとうとう発射を迎えてしまい、、場所を少し移動。寝ているエミさんのハンドタオルをめくって素顔を出すと、、その顔に目掛けてかなり大量の精液をかけてしまった。汗
そしてもともと目元に置いてたタオルで顔を拭き拭き。先端や指もついでに拭き拭き。そのまま何事もなかったように運転席に戻り、、そして車を走らせて行った。
つづく
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