『陽も沈んだから行きましょうか?』
「どこに?」
『ゆっくりできるところに』
「良いわね」
滑り出した車は、コンビニに寄ってホテルの駐車場で停まった
部屋に入り、唇を求めると
待ち構えていたユミの舌がネットリと絡みついてくる
ソファに座ると、ユミは上半身の体重を預けて男を押し倒しながら激しく舌を動かしては吸い付き、口の中に入っている男の舌をしゃぶりあげるように味わう
男に飢えていたのだろう、自分で慰めることしかできなかった2年間を取り戻すように大きく開けられた口の中から分厚く柔らかな舌が
男の舌や歯ぐきをくまなく動き回る
まるで、セックスを覚えて夢中になったころの娘のようにディープキスで興奮を高めているようだ
ワンピースの背中にあるファスナーを下げ、下着だけの姿にしてベットへ誘導する
スッと掛け布団に入り込み、自分のカラダを隠すようにこちらを誘い見ていた
部屋の明かりを落として、全裸になると
煮えたぎるような肉棒が脈打って反っている
ユミの側に横たわるやいなや
男に覆い被さるようにして頭を抱えて、ゆっくりと男の舌を自分の舌先で愛撫するように動き回る
ユミのカラダを手で軽く触れるように撫でる
白い柔らかな肌はしっとりとして心地良い
若い女性にはない独特の感触に興奮する
ユミの舌は口から移動し耳たぶをしゃぶり
首筋を何度も往復する
片手で男の乳首を愛撫しながら、膝を男の股間にゆっくりと近づけて、膝頭で肉棒を探りあてると、太ももで脈打つ肉棒を優しく擦る
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