休みのため連投
彼女の魅せる姿に最大限硬くなっている股間。
無意識のうちに自ずと手で抑えていた。
彼女に魅入ってしまう。魅入ってしまったのは目の前に広がった胸だけではない。
面積の狭い赤いショーツに覆われた彼女それ。
ピッチリと体に張り付いてその様子を見せている。割れ目こそ確認出来ないが、遠巻きながらふっくらと膨らんで柔らかそうな印象さえある。脚を閉じているためその膨らみは十分に確認出来た。
彼女の胸と股間の両方の衝撃でのぼせたようになってしまっている。
自分でもこんな風になってしまうとは想像も出来ず呼吸も荒くなっており、こんな年上の女性の下着姿で興奮してしまうとは今まで経験がない。
彼女の魅力なのか、このシチュエーションのせいなのか今でも分からない。
そうこうしてる内に彼女はドライヤーを終え部屋の影へと消えていった。
残された私は我に返ったが、頭の中はグルグルと彼女の姿が焼き付いて離れない。
作業しなければ。
時間を確認すると到着してからまだ10分程度しか経ってない。もう1時間は居るのではないかと錯覚する程に私は熱を帯びていた。
これではいけない。無理やり自分を鎮め、作業を再開する。
しかし、暗がり。スマホ片手に出来るものでは無かった。
相変わらずLINEは未読。
このまま作業を終えて帰りたかったが、明かりが無いと暗くて作業は出来ない。
彼女の姿を思い浮かべなが悩んだが、作業を終わらせなければ。
私は意を決してインターフォンを鳴らした。
数秒の後、インターフォンからは彼女の声が響いた。「はい」
何度か話した際の声。もちろん彼女の声が変わる訳はなく応対してくれた。
私は緊張しながらも「到着しました」と告げた。
声が上ずってしまったのではないかと不安になったが気にする余裕は無かった。
告げたあと家の中からバタバタと足音が聞こえ玄関に近づいて来た。
流石に服は着ているだろうと安易に想像は出来るのだが、緊張してしまう。
ガチャリと鍵が開き玄関の扉が開いた。
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