続きです。
見てはいけないと思いながらも、動けないでいる自分。
事故ではあるが覗いてしまった焦りもある。だが、どうしても体が動かない。ダメだと分かっていても見入ってしまう。見てはいけない。彼女がこちらに気が付いたら?そんな罪悪感と不安とが込み上げてくる。
にも関わらず自分の下半身が熱くなっていき硬くなるのを感じてしまっている自分が居る。
彼女は外に気が付く事無く洗面台の前に立っているが、次の瞬間あろうことかこちらに体を向けた。
覗いてしまっているのに気が付いたかと、硬くなっていた体がさらに硬くなる。
しかし、彼女は気がついた分けてはなく体制を変えて髪を乾かしているだけだった。
正面からはっきりと見える彼女の体。
横向きでははっきりとは分からなかった全体像が、目の前に広がった。
ブラは青で刺繍のある派手めなもの。ショーツはブラとはお揃いではないが赤く紐パンのように前の布の面積が狭くハイレグに近い。
てっきりおばさんパンツなんて言わる面積の広い物かと思っていたので、そのギャップからか尚更目に焼き付き、尚更目線を外すことが出来ない。
下半身は先程以上に熱を帯び硬くなっている。
痛みを伴うほどに。
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