何処かで、警報が鳴っています。
おやー、私何処にいるんだろう。
頭がボーっとしていて・・・・。
ベットの中に、裸で寝ていました。
そして、また警報音が・・・・。
その鳴った方に頭を向けると、なんと
裸のお尻が見え、そのお尻を挟むように、
白い脚が揺れています。
頭のモヤがいっぺんに取れ、B子と
C男(彼の名)さんが交わっているでは
ありませんか。
なんでーー。
他人のセックスしているのを見るのは初めてですし
ましてや、C男さんとB子が・・・・・・。
私はベットの上に座り直り、じっと二人の行為を
見ていました。
私もこうされているのかと・・・・・・。
C男さんのお尻の動きが激しくなり、それと同時に
警報音に似たB子の喘ぎ声が大きくなります。
私のあそこが刺激を受け、粘着液が出そうです。
枕もとのティッシュを2~3枚、いや5~6枚とり、
あそこに当てがいます。
「いいーー いいーー C男さん いいわーー」
何か私も、あの時はこんな声を挙げたような気がする。
終わったらしく、二人の身体から力が抜けるのが、
わかりました。
私は慌てて、またベットに横になりました。
「ああーー よかった C男さん よかったわ」と
B子の喜びの声。
もう・・・・。
「まだ A子は お休みのようね
もう一度 お願い C男さん」
「いや もうA子さんは そろそろ起きてきますよ」
私は彼の声を聞いて、今目が覚めたようにベットに
身を起こします。
「A子 大丈夫 お風呂の中で倒れたんだよ」と
ベットに寄って来てくれるB子。
「B子 ありがとう」
「あー よかった C男さんと二人で心配してたんだよ
ねぇC男さん」と彼の顔を見つめるB子。
彼はベットに腰掛け「大丈夫」と声を掛けてくれて
抱きしめてくれる。
やはり、C男さんは私の方がいいんだ。
「うわぁぁーー こんなの見せつけられちゃあ
妬けるーー 困るーー いやだぁーー」
B子はありったけの声を上げ、言葉を発した。
C男さんは、私を抱きしめキスをしてくれます。
※元投稿はこちら >>