翌朝、3人の俺への態度は三者三様だった。
叔母はいつも通り、麻美はかなり友好的になり、文恵は少し警戒されているような感じだった。
そんな文恵に「昨日はマッサージの途中で寝ちゃって、少し浴衣が開けたままでしたけど。」と声を掛けると、
マッサージをされた記憶はあるらしく、「そういうこと」と言われて、
そこから警戒が解けた感じがした。
朝食前に4人で朝風呂に向かおうとした時に、麻美が俺を待っていてくれた。
部屋を出る前に麻美にキスをして、浴衣の中に手を入れた。
大浴場まで移動する間も浴衣の上から尻を撫でたり、腰に手を回してやれば、
麻美は完全に恋人モードになっていた。
朝食後に出かける準備をしているときに、少し欲求不満な叔母に咥えさせた。
「昨日、誰かとした?」と聞かれたときは、一応「していない」と答えておいた。
俺の脳内変換で、『両方ともいけるってことだよね?』となった。
その日の目的がハイキングに近い感じだったから、3人ともズボンを履いていた。
俺の中でのターゲットは文恵だったが、麻美が離れない。
それでも歩いている途中で文恵を手助けしたりして、それなりに距離は縮まった感じがしていた。
旅館に戻ってから、俺は部屋付きの露天風呂に入り、女性陣は大浴場に入りに行った。
夕飯までは時間があり、叔母たちが帰ってきて、叔母に上の部屋に呼ばれて、
マッサージをすることになった。
叔母へのマッサージは当たり前だが、Hだ。
俺はこの叔母の声を押し殺しながら、イク姿が好きだった。
これを発見したのが、叔父含めた家族の近くで叔母を抱いた日の事だった。
なので、愛撫だけでたくさんいかせてあげて、挿入行為に及んだ。
期待以上に叔母は良い反応を見せてくれた。
俺はマッサージで汗をかいたからと、また露天風呂に入った。
その時の麻美のこちらを見る目がまた少しいやらしく思えた。
汗だけを流して、少し浸かって、上がると、麻美にマッサージをせがまれたから、
今度は1階の寝室に二人で入った。
回りくどいことはいらない。
二人とも全裸になり、ベッドに転がり、キスからの愛撫をし、声が漏れないように、
麻美は工夫をしていたが、声がどうしても漏れそうになると、キスをせがんできた。
フィニッシュは麻美に飲んでもらった。
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