レス、ありがとうございます。
良いご縁だったかどうかは、まだ何とも言えませんが、
(いつかダンナさんから訴えられるかもしれませんし(笑))
ただ、二人が出会うタイミング的には、絶妙だったように思います。
陽子さんのダンナさんは、彼女より幾つも年上とのこと。
性格は傲慢で無口。家事は奥さんに任せきりの典型的な「亭主関白タイプ」。
なので夫婦仲は良くないそうです。
そんなダンナさんにとっては夫婦の営みも、ただ自分が射精したいだけの行為。
彼女はいつも「早く終わってくれればいいのに」と耐えていたそうです。
陽子さんは、弁当の配達先で食事に誘われることがあっても、
「全てお断りしていた」とのこと。
それは、彼女の貞操観念がしっかりしていたこともそうでしょうが、
私は、彼女がダンナさんのせいで「セックスは気持ち良いもの」
と知らずに生きてきたことも原因と見ています。
ギラギラした目つきで、自分の巨乳を見つめてくる中年男性から誘われても、
そりゃあ付いて行く気にはならないですよね。
しかし年齢が進むにつれて、男性から誘われることも無くなり、
ダンナさんとの義理セックスからも解放されてしばらくたった頃、
私から声をかけられたそうです。
「きっとエッチまでは無いだろうな~(私も歳だし)。食事だけなら」と考え、
誘いを受けたと、彼女は後で教えてくれました。
「こんな歳のオバサンを抱きたがるわけがない(=安心)」と踏んだ陽子さん。
「その年齢だからこそ、そそられる」熟女好きな私。
そして、ひょっとしたら彼女の中には年齢的に
「もう一花」みたいな気持ちが芽生えていた頃だったのかも知れません。
二人が出会うにはベストなタイミングだったと思います。
私の満々の下心は、うまく隠しおおせたようですし(笑)
彼女の感度、濡れ方、逝きっぷり、セックスそのものへの好奇心は、
身体を重ねるたびに確実に深く、激しくなっていますが、
清楚で恥ずかしがりな一面は変わっておらず、「性欲過多の淫乱」とはまた違う、
「意に反して反応してしまう自分の身体に戸惑いつつも、抑えられない」といった風情に、
4年経っても飽きるどころか、ますます彼女のことを愛おしく感じています。
デートを約束していた日の数日前に、彼女が腰を痛めたことがありました。
私がLINEで「じゃあセックスは無しにして、
お茶とケーキでお話するだけにしましょうか?」と提案すると、
「アキラさん、私、大丈夫だから。ずっと楽しみに待ってるんだから。だからお願い」
と返信が来た時は、本当に幸せな気持ちになりました。
「のろけ」で申し訳ありません。
しばらく前から「彼女のダンナさん、ポックリ逝ってくれないかな~」と願うようになりました(笑)
※元投稿はこちら >>