ようこさんを立たせると、床には小さな水溜まりが。脚の指先で水溜りの感触を確認するとやっぱりヌルヌル。
「舐めてただけで垂らしちゃったんですか?」
「あんまり経験ありませんって言う割にはエッチ過ぎますよね?」
と意地悪質問。
ようこさんは下を向いて
「おとといから、ずっとこうです…」
完全にM気質ですが、こちらはまだSポジションを取らずに、優しく
「今日は、シたいこと全部やりましょうね」
「じゃここに座って」と対面座位にさせます。
挿入はせずに座ってもらいましたが、アソコ同士が当たる時にようこさんは「アッ」と小さく声を上げました。
目の前にある重力に負けた大きめの胸。
フェザータッチで下側からなぞり上げると、ようこさんは目を閉じて身体を震わせます。
乳首を避けて、背中、脇の下、胸、鎖骨、首と触れると吐息を漏らしながら身体をくねらせます。
「こんなに敏感でセクシーなのに自信なかったんですか?」
ようこさんは、無言で深く頷く
キスを挟んで
「こんなに触って欲しがってるのに、会わなかったんですか?」
と、片方の乳首の周りを指先で何度も丸くなぞる。
また、『こくん』
「じゃ、『触って欲しいです』は?」
「触って欲し…はああっ!」
ようこさんが答え切る前に、コロコロになった乳首を摘んで上げた。
「私ももうお預けは効きませんよ」と言いながら、摘んでない方の乳首を鼻先で転がす。
右手は指先で乳首をリズミカルに早過ぎずに弾きながら、もう一つの乳首は閉じた唇で優しくなぞる。
ようこさんも身体を左右にくねらせながら、乳首が硬くなっていく。背中に腕を回して、乳首を唇に押し付けるようにするので、舌で舐められるのを求めているぽい。
身をかがめて垂れ気味の元巨乳を広げた舌で持ち上げるように乳首まで舐め上げる。
『っつはぁぁぁ…』
ようこさんは声にならない喘ぎでゾワゾワっと身震いした。
回している腕を通して、ようこさんの背中にも鳥肌が立ったのがわかったので、乳首を強めに吸うと同時に、両指先で背中を引っ掻くようになぞり上げる。
「あぁっ!」
大きめに身体が跳ねた。
「もう、ダメです」
「何がダメなの?」
本当は良くわかっている。対面座位でずっと押し付け合っていたアソコ同士は、ようこさんが身体をくねらせる度に、擦れ合ってビショビショになっている。
ようこさんは問い掛けに答えなかったので、今度は両指のフェザータッチを背中からお尻太ももに移す。ようこさんは下半身をビクビクさせながらゆっくり腰を前後にゆすりはじめた。
「ダメ…どこも気持ちいい…」
全身敏感になっているようで、ようこさんのグラインドは大きくなり、今すぐにでも入ってしまいそうになってきた。
「ベットに行きましょうか?」と声を掛けてあげると、ようこさんは座っていた私の上から降りた。お互いの身体が離れる瞬間に『ヌチャっ』と聞こえるほどだった。
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