…その3
7月初旬には毎日のズリネタがSさんの谷間や透けブラから妄想した乳首だった。
何度となく風呂に入る前や出た時に自分のそびえ立つチンコを見せつけてやろうと思ったことか。
何度となくSさんが風呂に出入りする姿を見てやろうと思ったことか。
どれだけ妄想の中でSさんの胸でパイズリやフェラ、台所で後ろからハメたことか。
毎日が虚しく過ぎていました。
しかし、それも8月で不要となりました。
考えてみれば当然だけど、定期的に私がトイレに篭るもんだからSさんも気にしていたようだ。
日に5度ほど入るからトイレットペーパーの減りも早いし多分何やら小刻みに振動音を立てていたのだろう…
それにSさんはアイドルが割と好きで、イケメンと言うより素朴な好青年(V6とか)がタイプだった。要は歳下もイケるということ。
8月に入りすぐ、食事中に
「ねぇ、自惚れだったら恥ずかしいんだけど、私の服装って刺激強いかね?今までどうなんかと思っていたんだけど、ひょっとして◯◯君トイレで処理してる?」(ホントは方言です)
私は何も言えなかったし、恐らく顔が真っ赤だったと思う。全身から汗が噴き出た。
動揺する私を見ながら察したSさんは
「ホントごめん!私が配慮が足らなかった!◯◯君も立派な男なのに、そりゃそういうこともするよね。ゴメン!聞くべきじゃ無かった!今まで通りでいいから!」
「…すんません…」
と私は絞り出す様に誤った。
気まずい食事が終わり、いつも通り風呂に入った。その時にはもう吹っ切れていて恥ずかしい思いは無かったけど、エロ本やAVならこれはチャンスどころなのでは?と思った。
いつもなら風呂から出ると目の前に片付け中のSさんがいるが、見られても良いとさえ思う様になり出てから声をかける事にした。
そこで風呂場から出て体を拭きながらSさんに
「今日の風呂最高です!」
と声をかけた。
咄嗟にSさんが振り向き完全に露出した私の体を見て
「早く服着て!見ちゃったじゃない!オバサンだって女なんですからね!変な気起こしたらどうすんの!」
と半怒り状態で言われた。
私は服を着て部屋に篭った。
この日は何となく行動力があり、Sさんの脱衣を見ようと思った。
階段を降りて居間が見える位置から覗き込んだ。
後ろ姿しか見えなかったが、想像通りのダイナマイトボディと下着が見えた。
初生裸体を見ることができ、私のズリネタは決まった。
そのまま階段を降りて1階にあるトイレに篭り、妄想の限りSさんをエロくした。
スッキリして2階に上がる時にたまたまSさんが出てきて目線が合った。
さっきの話の後でだから変な勘ぐりをされてしまい
「ちょっ!ダメよ!」
とガードされたが私も不意打ちだったのでパニクって2階に投げ込んだ。
その晩、ついに一線を超えた。
居間に呼ばれた。
食事の時の話で、私が不健康にもSさんの体で処理を行なっている事はSさんの「責任」。
住み込みを提案したのもSさんの「責任」。
それをわかってながら何も対策せずにいる事で私がおかしな行動をするのもSさんの「責任」。
とにかくしきりにSさんは自分の責任だと言っていた。言い聞かせているようだった。
そこで提案された事。
「こんなオバサンでも20歳を超えた男の子と一緒にいる事は刺激的で、よからぬ考えをする事もある。そう言う事は嫌いじゃないし、旦那も早くに亡くし身近に男性が居ない。さっき◯◯君の体を見て頭から消えない。住み込みをさせている時点で◯◯君が居心地良くある責任がある。もし、◯◯君が嫌でないならまずは手で手伝ってあげたい。それでも嫌じゃなければ…」
私は半分聞いていなかった。
もう流れ的にSさんとヤれると思っていたから頭に入ってこなかった。
私は一言「お願いします!」と伝えた。
Sさんは
「じゃあ立って。」
と言い、ティッシュ箱を持ってきた。
ホントに手でしてくれるつもりだった。
私は勃起は完全にしていたが、さっきヌいたばかり。手コキでイくほど弱くは無かった。
Sさんが顔をしかめて
「今日は何回したの?」
と聞いてきた。
「また1回です…」
「じゃあさっきしたの?だからか…」
少しSさんは考えて
「舐めてみようか?」
私の返事は決まっていた。
先っぽに滴るがまん汁を舌の先でペロッと舐め取ると
「ちょっと酸味があるね。」
と真面目な顔して言った。
それから亀頭を舐めて硬さを確かめるとカポッと根元まで口の中に入った。
私のサイズは普通くらいだったと認識しているが、Sさんの口がなかなか大きかったのもあって全部入った。
女性に初めて舐められ、その日にオナニーしてなければ速攻で発射していたと思う。
この時ばかりは男の面子が保てた。
でもすぐに強烈な刺激が全身を駆け巡り、膝に力が入らなかった。
ガクガク震えながらネットリする股間の刺激に耐えた。
本当にイかなかった。10分ほど不思議なくらい発射しなかった。妄想の何千倍も気持ちよかったのに、直前のオナニーの影響力により何とか耐えていた。
「◯◯君、強いね~!若い子じゃなくても大抵ここで出すよ普通。これじゃ…」
言葉を詰まらせたSさんだったが…
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