お約束の時間が近づいてきた。
失礼のない様に、出張前は身体の汗を制汗ペーパーで拭いて出かけますが、今日は念入りに隅々まで拭きます。
下着と靴下を取り替え、出張カバンにゴムと潤滑ジェルを入れ出発です。
チャイムを押し、迎えてくれたAさんにいつもと違いはなく、膝丈までの長いTシャツ姿でした。
少し照明の落とした寝室で、いつもの様に全体を撫でさすることから始めます。
んっ、んっと声が漏れますが、これも通常運転です。
Aさんもいつもシャワーを済ませて待っていてくださるのですが、今日はソープではない別のいいフレグランスの香りがします。
これはいつもと違う変化です。そう意識すると、またゾロ血流が股間に集まる気配がします。
施術が進むにつれ、また前回の様なシチュエーションがやってきました。規則正しい寝息の様な呼吸、力の抜けた指先。
Aさんの手のひらを自分のお腹に軽く当て、少し引っ張りながら手首、肘、二の腕と揉む手を進めていきます。
その分Aさんの手はどんどん私のお腹に押し付けられ、かつ下の方へゆっくりと自然に下がってきます。私の怒張した物が直ぐそこまで迫っています。
狸寝入りならAさんもそれは感じているはずです。思い切って指一本分進めてみると、怒張の先端がAさんの手首に押し当てられました。変化なし。寝てるのかな?
腕を揉んでた手を肩周りに移したところで、Aさんの手を思い切って、怒張をすっぽり包み込む所まで下げてみます。あえて強く押しつけず手を軽く当てる程度です。
肩から首に揉む手が移ると、少し意識が戻った様なので、怒張の手を離しました。
※元投稿はこちら >>