家を出てコンビニまでの道中、自然と手を繋いで歩いていました。
由美子さんは少しフラつきながらも、なんとか歩いている感じです。
由美子「トイレ行っとけば良かった。」
かん「どうしたの?おしっこしたいの?」
由美子「うん。でも、コンビニまですぐだよね?」
かん「もう少しだよ~。そこの交差点曲がったらすぐ見えるよ」
由美子「急いでもいい?」
と、言い早歩きになりました。
かん「さっきスウェットの色変わってたのはおしっこだったの?w」
由美子「違う…。」
かん「もっと触って欲しかった?w」
由美子「…。そんなことない…。」
やっとコンビニの灯りが見えて来ると更に足早になり、なんとか到着しました。
すると、由美子さんはトイレに駆け込もうとしたのですが、そこには清掃中の立て看板が…。
由美子さんはモジモジしている。
かん「あ~、トイレ使えないね」
由美子「どうしよっ、ヤバい。」
道中我慢していて、コンビニの灯りが見えて気が緩んだのか、かなりソワソワしている。
かん「じゃあ早く買うもの買って家戻ろうか?」
由美子「うん。急いで…。」
かん「由美子さん何飲みたい?」
由美子「なんでもいいから早く…。」
かん「どれにしようかな~。」
と、選んでいると由美子さんは内股になり、ホント早くしてと言いながら足をバタバタさせている。
本当に限界が近いんだろうなと思ったので、適当にお酒を買い会計を済ませコンビニを後にした。
かん「家まで耐えれそう?w」
由美子「わ、わからない…。急ごう?」
僕の手を引き急いで帰ろうとしている。
かん「あと5分くらいだから頑張って耐えてね」
由美子「うん。頑張る…。」
由美子「かん君ヤバい。ホント漏れそう。」
かん「その辺でしちゃえば?w」
由美子「無理無理。」
マスクをしているので表情はわからないが、眉間にシワをよせて苦しそうな感じだ。
ちょうど信号が変わってしまいました。
ここの信号は少し長く、待っている間由美子さんはジタバタしている。
よく見ると、内ももの辺りがさっきよりも濃い色になっている。
かん「由美子さんもしかして漏らしてない?なんか内ももの辺りまで濡れてるけど?w」
由美子「だ、大丈夫…。」
かん「ホント大丈夫?w 漏らしちゃえば?w」
由美子「いや…。」
その時やっと信号が点滅しだした。
と、言ってもまだ家まで距離がある。
かん「家まで間に合う?走る?」
由美子「走れない…。もうホントヤバいかも…。」
信号を渡るとマンションの横に空き地がある。
かん「そこの陰でしちゃえば?w」
由美子「え?で、でも…。」
かん「じゃあ耐える?」
由美子「見ないでくれる?」
ホントに野ションするつもりなのか?
それはそれでちょっと見たい。
かん「見ないからしてもいいよ?」
由美子「絶対見ないでね」
かん「うんwでも、ティッシュないよ?」
由美子「もう無理…。」
由美子さんは早歩きで離れて行って、キョロキョロしながら人目に付かなさそうな場所を発見した。
コッソリと携帯のビデオを起動させ近付いた。
その時、ジャーっと凄い音が聞こえてきた。
準備しているビデオを向け撮影を開始した。
撮影開始のボタンの音に気付き由美子さんはこちらを見た。
かん「由美子さん何してるの?こんな所で野ションしちゃって~」
由美子「ダメ。お願いやめて」
と言っているが、勢いは治らない。
かん「凄い勢いで出てるねw露出の趣味もあったんだ?w」
由美子「違うの…。お願い撮らないで…。」
かん「それがお願いする人の態度なの? 変態由美子の野ションしてる所撮らないでくださいでしょ?w」
由美子「撮らないでください…。」
かん「違う!」
由美子「へ、変態由美子の…野ション姿…撮らないでください。お願いします。」
かん「やだw」
少しずつ勢いがおさまり、最後の一滴まで出し切った。
かん「拭くものないけどどうするの?w」
由美子「そのまま履きます…。」
かん「汚いw 履くとこも撮っててあげるねw」
由美子「お願いやめて…。」
と言いながらパンツを履いた。
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