昨日の夜は旦那と一緒に銭湯に行きました。
番台にはいつものようにご主人が座っていました。
ここのところ、妙に番台のご主人を意識してしまいます。
昨日は日頃手入れしていない部分もよく磨いたりしていたので、普段以上に時間を要してしまいました。
いつも旦那は先に上がって、男湯の脱衣場で私が声をかけるのを待っているのですが、昨日は随分待たせてしまったに違いありません。
洗い場から出てみると、脱衣場は私一人でした。
そのとき、ふと変な気が起きました。
私はロッカーの鍵を開けて車のキーを取り出すと、全裸で前も隠さず番台のすぐ前まで行きました。
これまでそんな真似をしたことはありませんでした。
ご主人は全裸の私を正面からジッと見詰めていました。
アソコがジワッと濡れてくるのを感じながら、私は敢えて素知らぬふうを装って、男湯の旦那に「キーを渡すから、先に出て車をお店の前に付けておいて!」と声をかけました。
昨日はすでに夕方から雨が降っていたのです。
ご主人にキーを手渡したとき、ご主人は旦那に「奥さん、まだ裸だから」と言ったのです。
旦那はそれを聞いて、妻の裸を他の男の人に見られている状況に、きっと興奮を覚えたのではないでしょうか?
番台に背中を向けたとき、「このまま上体を深く折り曲げて、アソコまでご主人の目に晒してしまおうかしら」という気もしましたが、さすがにそれはできませんでした。
決行するときは、番台のご主人の目にアソコを晒していながら、当の本人(私)はそのことに全く気付いていないというふうに自然に振舞わなければなりません。
もしご主人に演技であることがバレたら、恥ずかしくて二度とお店が利用できなくなりますので…
自分のロッカーに戻ってチラと番台の方を振り返ると、ご主人と目が合いました。
ご主人は全裸の私をずっと目で追っていたようです…
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