部屋に入ると、ドブスおばさんは以外にも手際よく私の上着をハンガーに掛けてくれ、自分は浴室に湯を出しにいった。
薄汚い黒いリュックに神社のお守りがついていた。
この時点では「やっぱりやめておけばよかった…巨乳、巨尻にフラフラと…」と自分を責めた。
部屋のライトを極力暗くし、テレビを点けてアダルトチャンネルにした。丁度熟女ものが放映されており、豊満な胸もデカいが腹の肉もたるんでいる還暦位のおばさんが若い男優に襲われている場面だった「ダメよ!○○さん!あああっ!」
そうか!知り合いのおばさんとの情事という設定にすれば出来るかも!と服を全部脱ぎ、ガウンを着てソファーに座り、たばこを吸っていた。
おばさんが戻って来た。ソファーに座り、おばさんに質問してみた。
『あのサイトで何人も会えた?』「数人」
『いつも交通費だけなの?』「年も年だからお金なんて悪くて貰えない。ただ、旦那にお金握られているから、自由になるお金がないので、会う場所までの交通費だけもらっているの」
『時間はどのくらい考えてるの?』「あなたがいい時間まで」
『変態的なプレイも大丈夫なの?例えばSMとか』「いままでそういうの無かったから。でも痛いのとか、跡が残る事は困る」
などと話していると湯が留まった。一緒にという事になり、一緒に入った。
シャワーキャップを被って入ってきた。華奢な細い身体に釣り鐘型の少し垂れた乳に色素が薄い太目の乳首。腹には余分な脂肪は無く、極端にくびれた下には肉厚な腰、しかも毛が無かった。恐らく剃っているみたいだった。
背中から、全て洗ってくれた。小さな手で様々な箇所を洗ってもらっていると、息子が元気になるのだが、顔を見るとへなへなとちじんでしまった。
私は早々に湯から出て、ソファーに座ってエロビデオの続きを見ていた。
おばさんがバスタオルを巻いて出てきた。自分の脱いだ洋服はキチンと畳んで隅に置いた。意外としっかりしているようだった。
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