夜の大型スーパーの駐車場。僕はシートを倒した助手席に座る。一緒に乗せてきたはずの由美の姿はなく、まばらに通り過ぎる客には僕一人に見えるだろう。
しかし、由美はこの車の中に乗っている。細く小さな彼女の身体は、助手席の下げたシートの足元にすっぼりと収まってしまうのです。
薄暗い車内で、秘密裏に行われる由美のフェラチオは最高。狭いながらも、なにも言わずにちゃんと玉までしゃぶってくれる女を愛おしいとさえ思う。
『由美、チンポ美味しいか?』、返ってくる答えが分かっていても、聞いてしまいます。
そして、『高木の親父のとどっちが美味しいんや?』と聞きます。高木の親父とは、由美の前の飼い主のおっさんのこと。意地悪に聞いてやったのです。
由美の返事は『ヨシトさんの方…。』、嘘でも嬉しかった。15年近く付き合っていた男より、僕の方がいいと言わせ、それはほんと嘘でも嬉しいものだった。
僕はシートを起こし、前のめりになってダッシュボードに手を掛ける。そして、股間でフェラをしている彼女の頭を片腕に抱えるのです。
由美はもう身動きが取れず、チンポをくわえたままになります。このまま、ひたすらフェラチオをして、僕を満足させるしかないのです。
家に着き、明るいところで由美を見ました。車内でハンカチを使って身の掃除をしていた彼女でしたが、シャツのネックのところは拭き残したようです。
そこはまだしっかりと濡れていて、鼻を近づけて匂いはしませんでしたが、僕の精液の匂いがプンプンとしていたはずです。
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