…続き
予定時刻になってDさんがやってきました。
普通の「サラリーマンやってるんだろうな」と言うメガネをかけた細身のオジサンって印象で、何と言うか圧迫感もなければイケイケって感じでもなく居て安心感のある人でした。
「コミュの皆さんですか?Dと申します。お待たせしてスイマセン。」と軽く挨拶をしてくれた。
それぞれ自己紹介を済ませると早速乗り込み目的の場所へ。
車内は本当に楽しかったです。
45歳のAさんが助手席に、Kさんと私が後部座席に座り修学旅行の様なノリで、くだらない話や家庭の愚痴を言い合いました。
こう言う時、女性って必ず聞いてくるんですね。
「ズバリ奥さんとはどのくらいのペースで?」
男性側は困るんですよね。
これ女性側にその気があるのか無いのか。
Dさんは軽く「人並みですよ(笑)でもまあ減ったんじゃないですかね~」と答えていた。
私は「マジっすか!私なんか半年は空いてますよ(笑)」と乗っかる様にして答えた。
女性陣の食いつきは凄かった。
「えぇ!若いのにもったいな~!」
「ほんまよ!まだ一番お盛んな時じゃろ~!?」
と私をいじる様になってしました。
次第に変なノリになって来たなといったところで目的地につきました。
立派な滝があり、のどかな川が流れてマイナスイオン浴びまくって宿に向かいました。
露天風呂があると言うのでそれぞれ満喫し、浴衣姿で食堂へ。
皆また違った雰囲気にちょっと緊張気味。
特に私は女性陣に絡まれました。
「下はパンツだけ?」とか「ちょっと鎖骨見せて~」とかはしゃいでました。
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