金曜日は、急に友達が来るという事で土曜日になって
しまいました。
夕飯をどうぞという事でしたので、
夕方良子さんのお宅に伺いました。
迎えたくれた良子さんは、着物姿でした。
より一層、綺麗に上品に見えます。
「一日早いですけど 七草粥にしました」と、畳の
部屋に招かれます。
俺はいつもの、汚いジーパン姿。
「すいません こんな格好で」「いいのよ」
熱い七草粥をいただきます。
こんな上品なお露なんて、我が家では飲んだこと無い。
「ちょっと いろいろな物が切らしているけれど」と
おせちもご馳走になる。
「貴方のお家では どんなお正月でしたの?」
「普通に 雑煮とおせちを食べて・・・・・」
「家族さんが 沢山いらっしゃるから 賑やかでしょうね」
「そんな うるさいだけですよ」
「でも いいわ」と、良子さんは俺の側に回って来る。
俺に寄り添う良子さん。
いい匂い。
着物姿の良子さんに、どうすればと考えている俺。
「この着物 どう?」「よく お似合いです」
「本当 良かった
お正月だから 貴方に見て貰おうと 着物にしたの」
「やはり 日本人だから 着物はいいですね」
しかし、俺はこの着物をどうすれば、いいのか。
そんな事を考えていたら、良子さんは俺の手を掴むと
自分の着物の中に、俺の手を入れ込む。
ブラは付けてないんだ、もしかしたら下も。
良子さんの裸の乳房をさわり、揉む。
「もっと やさしく」「あっ すみません」
「謝ることないわ ちょっと待って 緩めるから」と
帯を解き始めました。
着物を着ると、こんなに帯というか紐を締めているの。
「いいわよ」と言い、また俺の手を掴み胸元に入れる。
うん、ラクに手を動かせるようになった。
良子さんは俺に身を寄せたまま。
「うん うん うん」
良子さんは、何か欲しそうに顔を上げる。
その目は潤んでいる。
その口元に口を付ける。
俺は良子さんの口を吸い、良子さんの舌を引き出す。
舌と舌が絡み合う。
いつの間にか、良子さんの片手は俺のジーパンの上に。
「良子さん」「貴方」
俺は良子さんを立ち上げると、そのまま寝室へ向かった。
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