夜勤明けで帰って来た。
ドアを開けようとすると、隣の部屋のドアが開き
見知らぬおばさんがニコニコしながら出てきた。
「山田さん おはようございます。
今度隣に 引っ越して来た斎藤です。
よろしく」
「あっ こちらこそ よろしく」
「お母さんと ご一緒で よろしいですね」
「はい」と言って、部屋に入った。
山田とは、おばちゃんの名字。
引っ越してきた人は、俺とおばちゃんの事、親子と
思ってるんだ。
他の人にも聞かれたら、今度から親子と言っておこう。
いつものように、俺用の朝食がテーブルの上に用意されて
いる。食べ終わって『今朝も おいしかったよ』と
メールしておいた。
しばらくしておばちゃんから、電話があった。
「おいしかったよ」「それは よかった」
「けさ 帰って来たら 隣の人に挨拶されたよ」と言ったら
「私が 帰って来るまで その人と話しちゃ だめよ」
「なんで?」「なんででも」「わかったよ」と言って
終わった。
そういえば、隣の人の言い方には、何かトゲがささるような
言い方だった。
食べ終わって、俺はまだ昨夜のおばちゃんのぬくもりが
残っている蒲団入る。
おばちゃんの匂いもする。
パンツの中に手を入れて手コキ。
調子づいて、出ちゃう出ちゃう、枕もとのティッシュを
取りチンポに当てる。
蒲団を濡らしちゃ、大変だ。
いつの間にか、眠っていた。
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