一昨日からのおばちゃんはちょっと変。
あっちのほうも、なんか上の空。
昨日もいつものように、駅で待ち合わせして、帰り掛けの
スーパーで買い物して帰る。
テーブルの上に買ってきた物を置き、おばちゃんを
抱き寄せ、キス。
口を離すとニコニコしたおばちゃんの顔。
ちょっと安心。あとは、夜の蒲団の中だ。
風呂も一諸に入り、いつものとおり洗いっこしながら
出る。
俺はトランクス1枚、おばちゃんは浴衣姿の寝間着で
蒲団に入る。
俺はおばちゃんの顔を見ながら「何処 悪いの?」
「いや どこも」
「そう そんならいいけど 悪いところあったら
言ってよ ほんとだよ」
「ありがと ヒロちゃん」と言って抱きついてくる
おばちゃん。目には涙。
「おばちゃん 泣かない泣かない」
「でも 泣いちゃうよー ヒロちゃんにそんな事
言ってもらうと」
「・・・・・・・」
「ヒロちゃんだけだよ この世でそんな事言ってくれるのは
こんな醜いおばちゃんの事を」
おばちゃんの目からこぼれ落ちる涙を舌ですくう俺。
おばちゃんの方から、唇を付けてくる。
二人の唾が二人の口の中で、混じり合う。
おばちゃんは寝間着の紐をしていないので、デカパイが
丸見え。
そのデカパイを手の中へ。
「うんうん」
いつものおばちゃんに戻ってきた。
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