ベットでも、Tと上になったり下になったりして、
楽しみました。
逝ったらしく、何か気が遠くなっていました。
目を開けると、Tが微笑んでいました。
「科長は 年の割に 初心だなあ」
年下のTに「初心」だなんて言われて・・・・。
ホテルを出て、また恋人歩き。
「Kが 言ってたよ」「なんて?」
「この頃科長さんから 全然声を掛けてくれないって」
「何を 甘えたことを言ってるの。
ましてや 科が違うんだから。
でも 通りががった時やら 声を掛けてあげるわ」
「科長は 持てていいなぁ」
私はTの頬を、指で突っついてやりました。
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