先日、T先生と逢ってきました。
『何の用かしら』なんて、カマトトぶっちゃいました。
あっ、今の若い人にはカマトトってわかるのかしら。
夕食をいただいて、もうこの頃はすっかりと日も落ち、
腕を組んでの、恋人歩き。
ホテルのエレベーターの中での軽いキス、部屋のドアが
閉まらないうちに、抱かれてキス。
Tの舌が私の口の中へ、それを私の舌で受けます。
フゥー
久し振りのキスに、地位のある人やKとは違うキスに
酔いました。
「どうした?」「いいや」と答えましたが、やはり
Tは年上の私を充分に悦ばせてくれる男だ。
ソファーでお茶を飲みながら、いつもとは元気のなさそうなT。
今度は私が「どうしたの?」と聞いてしまった。
新しく移った処が、自分に合わずに落ち込んでいるとの事。
「T」と言って私は、抱きしめました。
「私で 良かったら 慰めてあげる。
何でも 言って」
「あ ありがとう」
私の腕の中から、頭をあげ、またキス。
胸を揉まれ、スカートの中に手が入り込んできます。
「T 待って」とTから身体を離し、着ている物を
脱いで裸になり、今度はTを立たせ着ている物を脱がせ
Tも裸にします。
Tのペニスは若いのに、まだダラン。
それを、膝まづいて口の中に入れ、吸ったり吐いたり
舌で舐め回したり。
ようやっと、元気づいてきました。
「科長 ありがとう」
上からのTの声に、咥えながら上目づかいにして、
Tの顔を見ます。
いつものTに戻ってきたみたい。
やはり私は、Tには必要な女なんだと思い、愛おしくなりました。
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