桜子さん、ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございます。
看護師と言えば、ただでさえ感情労働と肉体労働を伴うとてもストレスの溜まるお仕事ですよね。
まして中間管理職ともなれば、下からの突き上げと上司からの指示でますますストレスが溜まるものです。
患者さんの命にかかわるお仕事なので、なおさら…
そこに優しいドクターからのお言葉。
「昭和の看護婦」桜子さんにとっては、最高の心の癒しになったことでしょう。
概して女子は、尊敬する立場で心優しい男性に惹かれやすいですから。
そうなると、全身全霊を捧げてご奉仕したくなるはずですよね。
「この先生がいらっしゃらなければ、もうこの私は壊れてしまう…このドクターのためなら身も心もすべてを捧げよう。」と…
「感謝と奉仕」
「御恩と奉公」
そして、「命令と服従」
桜子さんはそのことをよく知っている「昭和の看護婦」であり「昭和の乙女」なのです。
膣を炎で焼かれてもひたすら耐える姿は、まさに「将来は絶対婦長になってやる」という桜子さんの根性と、「このドクターの愛と御恩に報いなければ…」という昭和の乙女らしさがよく伝わる桜子さんの美しさですね。
その根性が桜子さんを成長させ、ついに念願の看護課長になった…
私はこのお話をお伺いして、とても感動しています。
「女の又に力」と書いて「努力」…という美しさを…
科長昇進も、今の病院の高い地位の方との出会いも、T先生との戯れも、すべて桜子さんの努力の賜物です。
きっと神様にはすべてお見通しだったのでしょうね。
いや、これこそが桜子さんの愛の運命だったのかとすら思えてきます。
「またこれから、何かが起きるかもしれませんが。」とのことですが、桜子さんの愛の運命に身を任せて信頼できる男性に献身的にご奉仕してほしいと思います。
桜子さんが今までに流した汗も涙も愛液も、その一滴一滴がダイヤモンドなのですから…
桜子さんの年齢など関係はありません。
この忍耐こそが桜子さんを永遠の乙女とさせてくれるのです。
しかし、桜子さんのこの根性と努力はきっともっと過去にあるはず…と私は感じました。
桜子さんの10代も頃のお話もお聞きしたいと…
桜子さんって学校に通っていた頃、運動部だったでしょ?
とか、ほぼ同世代の「兄妹」として、とても気になっています。
とても魅力的な「妹」だから…
※元投稿はこちら >>