ひろ兄さん
私の昔話を聞いて下さい。
私と地位の高い人とのお付き合いは、まだそう長くはありません。
実はその前に関係して人が影響していました。
その前の人も病院関係の人です。
その人とは担当は違っていましたが、医師と看護婦という
立場から廊下などで出会えば、こちらから先に頭を下げる
程度の事でした。
あの頃は私は悩んでいました。
下からの突き上げ、上からの指示の間に挟まっていました。
そんな私の心の隙にその人が入ってきたんです。
「この頃 元気ないみたいだね。
よかったら 力になるよ」
と言われ、病院の食堂で相談しました。
「君は いつも僕に挨拶してくれるね。
みんなと違う 君を好きだよ」
そして相談しているうちに、食堂ではなく違う場所で
逢う事になりました。
その人には妻子があり、不倫の関係になりますね。
しかし、私にはそれよりもこんな私を大事にしてくれる
この人に、昔風な言い方ですが、全身全霊を捧げました。
それこそ、昼も夜もそして朝も・・・・・・。
そんな状態ですから、その人に言われる事は何でもしました。
今考えると、奴隷ですよね。
セックスの時も、変態らしき行為もそうと思わず。
ホテルもいわゆるSМの部屋に連れて行かれ、縛られたり、
後ろ手に手錠を掛けられたり、火が点いたローソクを
膣の中に入れられたり、と今は平気で言えますが、あの時は
恐ろしさに身を震わせていました。
しかし、時間が経つにつれ、それが普通になってきました。
その人と今の地位の高い人とは、後で知ったのですが
先輩後輩の仲で、勘ぐれば私は引き継がれたのではと
思っています。
どなたか言われたように、病院は病院独特のストレスがあり
その発散のひとつだと思っています。
私はもう結婚と言う言葉は忘れました。
看護婦になりたての頃、私は絶対に婦長になるんだと
自分を励まし、自分だけの功ではありませんが、今なった
私を誉めています。
そして、地位の高い人との関係も、若いT先生との遊びも
楽しんでいます。
これが私の過去、現在です。
またこれから、何かが起きるかもしれませんが。
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