前から、田中君から
「今度の土曜日 お休みでしょうから 逢いたい」
との電話を貰っていて、承知してしまいました。
もう冬ですね、田中君は冬用のコートを着ています。
「お正月は どうするの?」「家に 帰ります」
「いつ?」「いつに しようか 考え中です」
(私の事を 思っているのかしら)
「決まったら 教えて」「はい」
(年内 もう一度は 田中君と逢えるわ)
田中君と目が合ってしまい、田中君が目を反らします。
「今 目を反らしたでしょ。何で?」
周りの他人を気にせず、思わずテーブルの上の田中君の
手を握り揺さぶります。
「なんでって 何にもありません。
ただ・・・・」
「ただ なあに?」
「まりこさんと 目が合うのが 恥ずかしくて」
もう 田中くーん
他人が居なければ、抱きしめているところです。
軽いお食事を終え、私の方から田中君の腕を組みます。
年上女の 図々しさ。
これからの事が、頭の中をよぎります。
店長さんとは違う、清々しい行為が。
私が今までの経験を生かして、リードしたら
田中君 何と思うかしら??
部屋へ向かうエレベーターの中で、私は田中君の腰に
手を回し私の方へ引き寄せます。
田中君はびっくりしたようです。
「なにを びっくりしてるの?」「いえ」
「男の子でしょ 少しくらいの事には ビックリしないの」
(もう キスでもしてくれれば いいのに)
(もう 二人だけなんだから 何かしてくれても いいのに)
可愛いと言えば可愛いけれど、でも男なんだから。
部屋に入ると「会いたかったです まりこさん」と
私に抱きついてきます。
「本当に こんなおばさんでも」
「何言うんですか まりこさんは素敵ですよ」
「何処が 薄っぺらいオッパイ それともあそこ?」
「そんな事ではなく まりこさん全体です」と言うと
もう一度今度は更に力を入れて、抱きしめてきます。
「痛い 痛い」「あっ ごめんなさい」
(うふっ 田中君)
田中君はポットへ水を入れ電気に差し込み、お風呂に
お湯を張りに行きます。
その間、私はソファへに足を組んで、田中君の動きを
見つめています。
(よく 動く子)
「田中君 私の服を 脱がせて」「えっ」
「脱がせて お願い」わざと甘い声で言います。
「はい」と言って、私の傍に来て、私の着ている物を
脱がせます。
下着だけにされた私は「先に お風呂に いるわよ」と
言って、下着をとり浴室へ入ります。
湯を掛けお風呂に入ると、田中君も入ってきました。
前を隠さずに・・・・・。
田中君もすかさず、お風呂の中に、私に身を寄せるように
して来ます。
「田中君 私に会う間 何をしているの?」
「何をって?」
「変な雑誌や ビデオを 見ているの?」
「いえ 見てません」
「そう それじゃあ 私を喜ばせるために
何をしているの 何もしてないの?」
「いや それは色々と 研究しています」
「何の 研究?」
「えーっと・・・・」
「これでしょ」とばかりに、私は田中君の
股間に手を伸ばし、まだ勃起していない物を
掴みます。
「まだ 大きくなってないの 私に魅力がないの?」
「いえ そんな事・・・・・」
私は田中君の太腿の上に跨ります。
「さあ 早く たなかくーん」
私は腰を田中君に突き出します。
勃起し始めた田中君の物が、私のあそこに触れます。
「突いて」
田中君は腰を突き出し、私のあそこへ入り始めます。
「吸って」私は私の薄っぺらい胸を田中君に差し出します。
田中君は私の乳首を口に入れ、吸ったり舌で舐めてくれます。
(ああー 気持ちいい お乳を吸われる事が こんなに
気持ちいいとは)
(店長さんは 私のお乳なんて 無視)
「ああーー 田中君 気持ちいい 気持ちいいわーー」
「もっと もっと 吸って」
私は田中君にお乳を吸ってもらう代わりに、お湯の中で
腰を動かし、二人の繋がりを確かなものにしています。
私は冒険をしてみました。
二人して繋がったまま、お風呂から出れるか?
出れました、そのまま田中君を下にして、私は田中君の
上になり腰を動かします。
田中君は、私の薄い胸を両手で両方の胸を揉んでくれます。
ああー いいーー
揉まれるお乳の感触 今までにない感触
その気持ち良さに、田中君の上に身体を崩してしまいました。
「ああーー」私の口から、大きな声が出てしまいました。
田中君の指が、お尻の割れ目に入ってきたのです。
「田中君 そこはダメよ」
と言っても、田中君は聞かずに更に中に入れようとしています。
「だめよ」と言う私の声が、かすれてきました。
「ああーー いいーー」
言ってはいけない言葉が、出てしまいました。
田中君から身体を離そうとしましたが、田中君はもう一つの
腕で私を捕まえていて、離そうとしません。
若い田中君の力には、勝てません。
それにお尻の感覚が、良くて良くて・・・・・。
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