今日は、お休みです。ですから、今まで溜まっていた物を
吐き出します、いや書き出します。
この前の田中君とシフトが同じ日、いつものように
ホテルへ行くのかなと思ったら
「まりこさん 今日は 僕の部屋へ 来ませんか」
と言われ、男の子の一人部屋に興味がわき ついて
行くことにしました。
田中君は、此処から2駅先です。
4階建てのワンルームマンションの 田中君は2階。
男の子一人住まいだから、散らかっているんだろうなぁ
とか、エロ雑誌も転がっているかなぁ。
「お邪魔しまーす」と田中君の後ろから、田中君の
お部屋へ入りました。
案外と片付いていて、エロ雑誌も転がっていず、
ちょっと拍子抜け。
入ってすぐ右側にキッチン、反対におトイレシャワー
室、真ん中がリビングで小さいテーブルと椅子が、
左側にシングルベットが、ホテルのものと違い細い
ベット。
コーヒーを淹れてもらいますが、私はテーブルで、
田中君は1脚しかない椅子を私が使ってしまって
いるので、ベットへ腰かけます。
私は頭を、グルーっと一周させ「一人だから この
広さで 充分ネ」と言うと「はい」と。
私は、田中君の姉さん気分。何回ともなく、身体を
合わせているから、なんの遠慮もなしになるのかな。
「ちょっと おトイレ 借りるわね」
とおトイレに入ると、カーテンだけで扉が無い。
ええーー 戸が無いの。どうしよう。カーテンで仕切られて
いるだけ。一人ならいいけど・・・・。
でもおトイレ借りないと 洩れちゃう。
これでは、見られることは無いけど、音がね・・・。
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