今日は少し早くお店に出ました。
そして、店長さんに「田中君の事で・・・」と言うと
その事でこちらも話があるので、お昼に話そうという
事になりました。
お昼に裏の店長さんの自宅に呼ばれ、奥さんは応援と
いうことで、お店に。
「田中君は どうなったんですか?」と聞くと
「田中は 辞めるみたいだなぁ」と店長さん。
「ええ 何故ーー」
「何故って まりこさんのほうが知ってるんじゃないの」
「私がですか?」
「一番の仲良しじゃない」
「・・・・・・」
「まりこさん もしかしたら 田中と何かあったんじゃないの」
「何かって?」
「直に 言うけど 田中とは肉体関係だよね」
「・・・・・・」
「若い田中を たぶらかせたんじゃないの」
「・・・・・・」
「若い田中と 何回関係したんだい」
「・・・・・・」
もう ちょっと言葉が出なくなってきました。
なんで なんで 店長さんからこんな事 言われなくちゃ
いけないの。
しかし私にも、関係があった事はあったので・・・。
急に、テーブルに置いた手を握られてしまいました。
「田中の事は もういいよ。まりこさんも 考えてよ」
何を?
「前に言わなかったかなぁ。私と付き合って欲しい」と。
「・・・・・・」
「ぷっちりとしたお尻。あの頃から田中と出来てたんだ」
「店長さん」「うん なに?」
「手を 離して下さい」と言って、お店に戻って来ました。
午後は、自分でもどう働いたかわからず
「まりこさん 時間だよ」との店長さんの声で、我に
帰ったみたいで、家に帰って来ました。
私のせいで、田中君は辞めたの。辞めさせられたの。
先日の地震の時の、店長さんの振る舞いに感動した
私ですが、今日の言われかたにどうも腑に落ちません。
ましてや、付き合ってくれなんて・・・・・・(怒)。
明日は休みなので、ちょっと心落ち着かせて、考えてみよう。
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