なんとなく小刻みにに震えてる祥子さんに「先へ進んでもいい?」と聞くと「離婚するずっと前からもう何年もしてないから・・・」と、、、
「ベッドルームへ行く?」と聞くとコクっとうなづいて私の手を引いて案内してくれました。
ベッドサイドの小さな灯だけで見つめ合い抱きしめながらブラウスのボタンを外してお互いに下着だけの姿でベッドに座り再び唇を重ね舌を絡めながら私の掌から少し溢れるくらいの乳房を優しく揉みながらブラを外して乳首に舌をそっと這わせて行き愛撫を重ねて行きます。
だんだんと感じて来たのか祥子は乳首をツンと硬くしながら「うっ、うっ、あっ、あっ、だめ。久しぶりだから優しくして。恥ずかしい・・・」と、私は、優しく接することに専念して愛撫を続けました。
祥子のクリトリスへ指が達する頃には「あ、やだ気持ちいいの。そこがいいの。あっ、変になる。」と感じているのが伝わって来ましたが膣へ指を入れようとするとギュっと股間を締めて痛がります。
久しぶりだから膣の粘膜が癒着していることが想像出来たので舌で舐める愛撫へと切り替えました。
小陰唇からクリトリス、尿口から膣口をゆっくり丁寧に舐めるとすぐに愛液が溢れ出して祥子からも「お願いゆっくり入れて」と催促があったので正常位から脚を開き陰茎の先をゆっくりと膣口へあてがい挿入していったのですがかなり痛がります。まるでバージンを頂いてる感覚にビックリしました。
まさにロストバージン同様な感じでメリメリと入って行く感じで2/3を膣の中へゆっくり押し込むと「ごめんなさい。痛いから1度抜いて」と祥子が言うので抜くとシーツが血で赤く染まってました。
長年使ってなかったことで膣壁が部分的に癒着していたのでしょう。
一息入れて最初から愛撫して再び挿入しますがヒリヒリと痛いと祥子が顔を歪めるので挿入は諦めその夜は抱きしめあったまま過ごしました。
続く・・・
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