夏に近所の海岸で花火大会があり、職場の課で飲み会がてら見物に。
もちろん、あや子さんも。
その花火大会は国際的な規模で、数万人の人が訪れます。
その人混みで職場の同僚とはぐれ、いつの間にやら二人きりに。
当時は携帯電話の無い時代で、これ幸いと二人で彼女の知り合いがやっているスナックへ。
常連がムードのある曲を歌うなか、何組かのカップルがチークダンスを踊りだす。
水割りを呑んでいると、あや子さんが「躍ろうよ」と手を握ってきます。
しかし、歌えない踊れない自分が躊躇してると、グイッと腕を引っ張られ、空いているスペースへ。
「決まりごとなんか無いんだから、私に合わせなさい」とリードしてもらいます。
憧れの女性
大きな胸
いい香り
回した手から伝わる体温…
ムクムクと勃起が始まります。
あや子さんの手が自分の腰から首の後ろに回り、身長差はあるものの、こちらが踏み込めば唇が触れそうな距離です。
腰が引けてることもあり、顔は近づきます。
もう、頭クラクラ、股間モッコリ。
「ウフフ…何考えてるの?」
あや子さんの真っ赤な口紅をひいた唇が動きます。
ふいに後ろで踊っていたカップルとぶつかり、腰が前に出て、彼女の下腹付近に突き刺さるように触れます。
「あっ勃起がばれてしまう」
出した腰を引くと同時に、顔が出て、あや子さんの唇にキスしてしまいました。
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