俺のモノを触らせても極端な拒否反応を示さないので、車を止め助手席のさゆりさんに『もう我慢できません!』そう言うと身体を捻りさゆりさんを抱き締める。
「◯◯君、ちょっと!」
構わずキスをする。
さゆりさんは、顔を背けて「◯◯君やめて!」
ここは一旦引いて『ごめんなさい、ごめんなさい』
心にもないが、謝ってみせる。
そして『俺とんでもないことをしてしまった! もうサークルにいられない!』
さゆりさんは、怒ってる訳ではないがひたすら謝り倒す。
「◯◯君、怒ってないから! ちょっと、びっくりしただけだよ!」
心にもなく、ハンドルに顔を埋めて震えてみせる。
そうするとさゆりさんは、俺の背中を優しくさすって「◯◯君、とりあえず買い物しようよ! あまり遅くなると怪しまれるよ! 小さな町だし変な噂がたつとややこしくなるから!」
テニス中継、錦織圭vsティエム観るから中断!
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