翌日の朝。朝早く起きた僕は、小さな裏庭へと出ていた。雨に打たれないように軒先が出ていて、そこに洗濯機が設置できるようになっている。
なので、みなさん洗濯機は屋外に置いているのだ。仕事前に洗濯をしようと、汚れ物を放り込んだところでした。
『おはよー!』と声が掛かり、見ると同じように洗濯機に衣服を入れ始めたばかりの、2軒隣に住む安藤さんだった。
『今から仕事か~?元気出して行けよ~。』と相変わらずのオッサン口調で声を掛けてくれる。もちろん、昨日のことは口にはしません。
先に洗濯機を回しながら、少し安藤さんを見ました。普段あれだけ強い言葉で話をするくせに、真面目に洗濯をする姿は主婦そのもの。
結婚して何年になるのかは知らないが、長年ちゃんと家を守ってきた主婦の方なのだ。
しかし、その風貌は相変わらずのもの。短髪パーマに色黒の肌、筋肉質な身体に、外人のような彫りの深い顔は男性のようにさえ思える。
暗闇ではなく、朝日の元で見ると余計にそのゴツさが際立つのだ。きっと、ブスの領域にいる方。
洗濯機を回し始めた安藤さんは、『じゃあ、ちゃんと目を開けて行くんやで~。』と言い残し、家の中に戻った。
彼女は普段通りを装ってはいたが、やはり今までとはどこか違っていた。やはり、チンポを食わえた男である僕の顔をしっかりと見ることは出来なかったのだ。
僕も違った意味で同じでした。しかし、昨夜フェラチオをしてくれたばかりのおばさんの顔が見れなかった訳ではありません。
家に帰ってから、もう一度おばさんで抜いてしまっていたからです。身体を何度も触ったため、いろいろと分かり、掛かる補正も少なくなりました。
大きかった胸はとても小さくなり、身体はレスラーのように筋肉質になった。
口からは、『兄ちゃん!おばちゃんのマンマンちゃんにチンポ突っ込んで~!』とリアルな言葉を吐いてるのだ。
恒例の夕食に誘われたのは、数日後のこと。おばさんが、変な関係になりつつもある僕を家に誘うのは、おじさんへのカムフラージュとも取れた。
『健全。』を演出をするのだ。なので、僕と彼女はいつも以上に友達感を漂わせる。男と女だが、なんでも話が出来る仲のいい関係を見せつけるのでした。
おじさんが奥へ消えた。なにかを求めて、おばさんのお尻にでも触れようとするが、彼女はキッバリと断ってくる。
おじさんの前、ご近所さんの前では、決して隙を見せることはしない考えのようでした。
土曜日の朝。その日は朝から雨が降っていた。昼間まで寝るつもりだったが、10時に玄関のチャイムが鳴り、起きずにはいられなくなったのだ。
玄関に出ると、ガラス越しに黒い傘を差して立っている人物が見えた。開くと、外は思っていた以上の大雨で、その人物は安藤さんでした。
『はよ開けなよ~!なにしとん!』と怒られたのかと思うくらいの強い口調で言われ、彼女は傘を降ろすと、ズケズケと部屋に上がり込もうとしてくる。
もちろん、おばさんがこの家に入るのは初めてのことでした。すぐに、座卓のある入ったところの部屋に座り込みます。
あまりのズケズケ感に押されてしまい、僕はその場でただ突っ立っていました。そして、『兄ちゃん、私とマンコするか~?!』と言って来たのです。
正直、茫然でした。さっきまで寝ていた男が、熟女にあまりに唐突に言われれば、こうにもなります。
夜、かなりの頻度で抜かせてもらっているおばさんと、リアルにセックスが出来るチャンスなのですが、さすがに後込みをしてしまいます。
『うちのおっさん、仕事行ったから。やらんか~。』と説明までされます。定年後でも尚、まだ会社に引っ張られているようです。
そして、この雨です。ご近所の方も、さすがに外出はしないでしょう。もしも、彼女が計画を企んでいたなら、これは絶好の機会だとも言えました。
たじろいでいる僕に、『兄ちゃん、マンコしとないか?おばちゃんとマンコするのは、やっぱりイヤか?』と言われました。
若い女性なら、きっと恥をかかすまいと声を掛けるはずです。しかし、こうもズケズケと来られると、断ろうとする気持ちも、どこかで生まれてしまいます。
結果は、『するんな?』でした。こんなオッサンみたいなおばさんとするのなんて、普通では考えられません。
しかし、『怖いもの見たさ』と言いますか、毎夜自分で抜いているおばさんの身体を、リアルに見てみたい気持ちもあったのです。
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