ネトネトと首筋に溜まった精液を弄びながら「ひろさんってさー他の女の子ともお付き合いしてる訳じゃない?」とレミさんが急に聞いてきました。
「うん、してるけど」と内心やや焦り気味に、それでも正直に答えると「凄いよね、精液いっぱい出て」ガクッ(^_^;)
「ひろさん優しいじゃん?セックスも上手だし。結婚したいとか結婚してとかないの?」「私はさーもう結婚はいいやーって思うけど、ひろさんとだったら毎日楽しそうだなーとは思うし」「ひろさんすっごく美味しそうにご飯食べてくれるじゃない?元夫はそういう人じゃ無かったんだよねーいっつもマズイとか文句ばっかりで」「ひろさんはこのまま変わんないでいて欲しいな」
うん、うんと相づちを打ちながら聞いていたのですが、急に言葉が無くなり様子を確認すると・・・完全に寝てました(^_^;)セックスすると私もよく眠れますけど・・・レミさんの寝付き方はのび太レベルです(笑)
私はと言えばレミさんに言われたことで、微妙に考え込んでしまって、寝付き悪し。それでも疲れたためか3時半頃には寝落ち。朝6時起床。出かける6時半にはレミさんも起きてきましたが、とても一緒に出られる状況では無かったので、鍵はポストに入れて貰うことにして一人で出勤。
「なんかごめんねーお仕事頑張ってね」と舌を絡めながらキス。笑顔は明るくて昨夜訊いてきたことはまるで覚えてないみたいでした。
こういうのたまーにあるんだよなー
なんかちょっと調子崩れて、その日は昼ぐらいまでモヤモヤしていました。
こういうとき、俺が俺じゃなくて、もっと一途でちゃんとお付き合いしていたらどうだったかなーと考えたりもしてしまいます。
まぁ、もしの話は無駄(笑)変わりたかったら今からでも変わればいいのにしないんだから、こういうお付き合いしか出来ません(笑)
ホント、人生の最後は誰かお付き合いしている女の子に刺されるとかしたいわ(笑)
今日はなーんか調子が良くないので、夕方からのお仕事は休み!女の子もお休み(笑)
ジムしてお風呂して、ビール飲んで読書。一人で過ごすには暑い夏の夜がいいですね(笑)
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