肉づきのよい身体を前後にスイングさせる寿子さんの動きに
リードされながら、僕は女性器に突き刺さった太いキュウリを
タイミングを計りながら前後に動かしました。
「あっ、あっ、あん…」
少しずつ寿子さんは、小さな低い声を漏らし始めたかと思うと、
声とは反対に、キュウリを出し入れするたびに、女性器から音が立ち始めました。興味津々の僕は、手を休めず、寿子さんの大きなお尻に顔を近づけ、キュウリが出入りする女性器に、食い入るように覗き込みました。キュウリは濡れている部分が、暗がりでもわかるぐらい、表面がみずみずしく光り、キュウリが出入りするたびに、
白く濁った液体が、女性器からじわじわと、滲んでいました。鼻をツンとつくような独特の、正直なところ臭くて汚いと、顔をそむけそうな臭いでした。夢精や自分でしごいて出す、イカ臭い、精子と呼んでいた精液とは違った、目にしみるような独特の匂いでした。普段なら、くっさーっと大騒ぎする小学校高学年の僕でしたが、その匂いに顔をそむけるどころか、キュウリを握る手に手汗を滲ませるほど熱が入り、夢中で抜き挿しするキュウリの速さが、速く激しくなってきました。僕の下半身も、パンパンに膨れ上がり、しごいてもいないのに、今にも精液がほどばしりそうな感覚に襲われました。ここで精液を出して、パンツやズボンを汚してしまったら、洗濯物を出した時に母親に怪しまれると、意外と冷静を取り戻した僕は、握ったキュウリをはなすと、ズボンとパンツを素早く脱ぎました。
「…あ、あかんっ槌やめたらあかんやろっ槌」
髪が顔にはりついた汗ばんだ、小さな僕をリードしていた様子とは明らかに違い、快感に溺れ始めた寿子さんは、いつもの野太い、いかにもおばさんといった声ではなく、若い娘さんのような高い、甘えたような声で、懇願するような目つきで僕の方に目を向けました。
「ご、ごめんなさい。出そうになったから…」
慌てて寿子さんに謝った、露わになった僕の下半身は、子供でまだまだ小さいながらも、臍につきそうなぐらい、固く反り返り大きくなっていました。
「…僕、それどないしたんや?うちみたな女でもそないちんちん大きなるんか?」
僕は首を小刻みに縦にふりました。
「…ほんまに?…嬉しいわ。…もっと気持ちええこと教えてたるから、こっちにおいで…」
寿子さんに招かれるまま、四つん這いで寿子さんの前に移動して座った途端、覆い被さるようにして、大きくいきり勃った、陰毛も生えていないやせっぽっちのちんちんを、寿子さんはひと思いにバクッと咥え込みました。おしっこをするところで汚いところだと、子供の僕は一瞬驚きたじろぎましたが、吸い付かれながら頭を上下に動かされ、ちんちんを下先で舐め回される、今まで感じたことのない感覚に、限界に近づいていた僕は、ちんちんを咥えたままの寿子さんの口の中で、精液を出してしまいました。初めて感じた快感よりも、その時は、汚いものを寿子さんの口の中に出してしまったという焦りで、
「ごっ、ごめんなさいっ槌」
と謝り慌てて寿子さんから離れようと、後ろに下がろとしました。が、そんな僕の腰に手を回し、寿子さんは尚も僕のちんちんに吸いついて離れようとはしません。むしろ、少し顔を上げて、子供の僕を嘲笑うかのように、上目遣いで僕の顔を見つめていました。
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