初めて目にする女性器を間近に覗き込む僕は、
興奮とともに驚きで、思わず声を出してしまいました。
「…どないしたんや?あっ、僕、おめこ見るん初めてなんか?」
股間を大きく膨らませて興奮しきっていた僕は、素直にはい、と返事をしました。
ハハハっ、と寿子さんは軽く笑うと、もう片方の手を伸ばしてビール瓶を手にすると、暗がりでもわかるぐらいにびっしょりと濡れ、
指で拡げている割れ目に押し当てました。
瓶の先が少しずつゆっくり寿子さんの割れ目の中に吸い込まれていきました。瓶の先の細い部分が割れ目に全部飲み込まれると、寿子さんは小さく、うっと声を漏らし、しばらく息を止めた後、ゆっくり息を吐き出しました。
初めてづくしの連続に、子供の僕は大きな衝撃を受けました。
それなりに長いガラスの瓶の先を、女性器の中に入れても痛くないのか?寿子さんが漏らす声は、痛いからなのか?
「…そこに、瓶入れて、痛ないんですか?」
「僕まだ子供やから、何も知らんのかぁ?」
瓶を持つ手と反対の手の肘を床につけて、少し上体を起こして、後ろにいる僕の方を振り返りながら、呆れたように寿子さんは笑いながら話しました。
「あのな、僕。女のここはおめこっていうんは知ってるやろ?ここには男の人のちんちんが入るんや。女は男の人にちんちん入れてもろたら、そら気持ちがええねん。うちはもうだいぶ前に旦那と離婚して、男の人にちんちん入れてもらえんから、代わりにこうやって気持ちようなってるんや。」
「でも、瓶割れたら危なないですか?」
「ハハハ…そない無茶苦茶せんから大丈夫や。おもろいこと言うな、僕は。」
そう言うと寿子さんは、陰部に入れた瓶を抜くと、ゆっくり立ち上がり、再び台所の方に向かうと、ガサガサとビニール袋の音がしました。
僕があまりにも何もわかってないことに呆れて、寿子さんはもうやめてしまったのかと焦りました。しょうもないことをベラベラ喋らなければよかったと後悔しつつも、激しくバクバク動く心臓の昂りは、さらに勢いを増していました。
しばらくすると、寿子さんは戻ってきて、手に持ってきたモノを僕の前に無造作に置くと、僕の横に腰を下ろしました。普段、見慣れた物ばかりでしたが、今何故寿子さんが持ってきたのか、僕は全く理解できませんでした。
「あのな、こんなんも使うんやで。」
「えっ槌」
驚いて声を失う僕をみて、寿子さんはまた笑い、物を手に取り僕の
顔の前に近づけました。
「ビックリもするわな。食べ物粗末にするなって、家とか学校で言われてるもんな、僕らは。」
キュウリ、ニンジン、ナス、サツマイモ、
表面がブツブツだらけで痛そうなニガウリまで…
普段食べている野菜まで、寿子さんがエッチに使うことがあることは、子供の僕には衝撃的すぎて、頭が真っ白になりました。
「野菜は身体にも、おめこにもええんや。」
そう言うと寿子さんは、キュウリを手に取り僕に渡すと、僕にお尻を向けて四つん這いになりました。そして脚の間から出した手で、さっきのように陰部に手を当て、自分で陰毛をかき分けるようにして指で割れ目を大きく拡げました。
「ほら、うちがさっきやったみたいに、僕、ここにそれ入れてみ?
瓶やないから、怖ないやろ?」
また軽く笑って寿子さんは言いました。
キュウリを握る僕の手は、興奮と緊張で少し震えて、手汗が滲んでいました。割れ目にキュウリの先端を当てました。そして、恐る恐る、奥の方へとキュウリを挿しこんでいきました。最近スーパーで売られている、ハウス栽培の形の均整のとれた、痩せっぼっちのものと違う、地元の小さな畑で露地栽培された、かなり太めのキュウリです。こんなの簡単に入るはずがないと半信半疑だった僕の予想とは全く逆で、太いキュウリが割れ目にあっという間に、3分の2ほどまで吸い込まれたところで、割れ目のいちばん奥のところまで当たったようでした。
ううう…と声を漏らしながら、四つん這いの寿子さんは顔を上に上げ、身体を反らすようにして、少し身体を前の方に逃がしたかと思うと、すぐに自分からお尻を後ろに押し出してきました。再びキュウリが奥の壁に当たって、これ以上入らない状態で、寿子さんは小さく低い声を漏らしました。僕は慌てて、キュウリを持つ手を、少し後ろに下げました。
「そやない槌うちがお尻下げたら、それに合わせて、キュウリで奥の方突くんや。うちがゆっくり動いたるから、それに合わせて…」
寿子さんの、でっぷりと肉のついた大きなお尻が、前後にゆっくり動き始めると、僕は言われた通りに、緊張と慣れない手つきでタイミングを合わせながら、キュウリで割れ目の奥を突きました。
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