夕方前にお邪魔して、早々に引き上げるつもりでいた。しかしおばちゃんは料理とお酒を用意しだしたのでお言葉に甘える事にした。酒も程よくすすみ、良い加減で酔っ払ったところで「駅前のホテル取ってあるから」とおいとましようとするが、「そんな事言わず今日は泊まって行って。積もる話しもあるし」いくら20年の歳月が流れようとも3年間の愛欲に満ちたあの時の事を忘れられるはずもなかった。あの時とほぼ変わらない豊満なおばちゃんなのだから。「成り行きにまかせよう」そう思い、勧められるままに風呂に入った。寝巻きなど無いからTシャツとパンツだけでリビングで用意してあったビールを飲んだ。私と交代でおばちゃんも風呂に入った。襖の奥には私用だろう布団が既にひかれれていた。
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