キスを繰返しながらも、僕は次のことに頭を働かせていました。次のこととは、もちろん門脇さんの服を脱がせること。
つまり、いよいよ想像していた60歳の女性の身体を、この目で見ることになるのです。前に、ラフな服の胸元から、下に垂れ下がった乳房を僅かに見ました。
しかし、その時は乳輪も乳首も何も見えず、垂れ下がっている乳房が見えただけ。ただ、そのダランと下がった乳房は目に焼き付きました。
『年寄りの婆ちゃんの胸。』、一瞬でそんな印象さえ持ったほどです。
門脇さんはキスを終えると、口のまわりについてしまった二人の唾液を手で拭います。キスが終わったことで、少し『締め』的な表情を浮かべています。
喜びというより、『出来た。』という感じでしょうか。少し息を整えて、ゆっくりと次へそなえようとしています。
しかし、そのスピードには僕は合わせません。彼女の頭に手を廻すと、片手が左の乳房を襲いました。その瞬間、『あれ?』と思うのです。
『婆ちゃんの胸』と垂れたものを覚悟をして掴んだだけに、まだあるその弾力に驚きます。『胸、普通にあるじゃん。』と嬉しくなります。
前に見た時、彼女は前屈みになっていたため、どうしても乳房は真下に引っ張られていました。ちゃんと姿勢を戻せば、そこにちゃんと留まっているのです。
左の乳房を揉んでいた手は、シャツから入り込み、守っていたブラジャーをずらしました。やはり少し垂れますが、ちゃんと丸みを帯びてくれています。
『これが60歳の女の胸。』、そう思うだけで感動すら覚えます。僕の母が、現在48歳。その母よりも13歳も年上の女性の胸を、僕は揉んでいるのです。
門脇さんのシャツに手を掛けました。ときどき覗かせる、年寄り的な表情と動きが面白いです。そして、シャツを彼女から取り、左右の胸が現れます。
すぐに両手で隠されました。しかし、その細い手首を握って手を外すと、立派な乳房が目の前に現れます。
巨乳を思わせるその乳房は、胸元から引っ張られ、水の入った風船のように下方で膨らみを作っています。
僕が『まだある。』と思ったのは、この膨らみです。
彼女の手からは、まだ胸を隠そうとしているのを感じ、僕はその手は離しません。そして、バンザイをするようにその両手をマッサージ機へと押し付けます。
僕の口は、真下に向き気味の彼女の乳首を捉えていました。少し黒さを感じる、大人の女性の乳首と乳輪です。
その乳首はすでに固く、男に吸わせるためなのか、赤ちゃんのおしゃぶりのような形になって留まっています。
そして、乳首は更に巨大になり、舌で転がせるだけではもの足らず、僕の歯がどうしてもそれを噛もうとしてしまうのです。
バンザイをさせていた彼女の手を離しました。離した僕の手はサポートをするように、その大きな両乳房を下から持ち上げるように揉み始めます。
僕のこの愛撫に、彼女は『イヤ…、イヤ…、』と口にし、揉んでいる手を掴もうとしてきます。しかし、その手がジャマに思え、彼女の身体を押します。
彼女の上半身の半分が、マッサージ機のイスの上に乗りました。頭は後ろに跨げ、背筋が伸びたため、誇張をするように大きな胸が張られます。
右の乳首を見ました。まだ口で触れてもいないのに、左と同じだけの勃起をしています。
左右の水風船が上に押し上げられました。常に真下を向いている乳首も上を向き、数十年ぶりの若い頃の乳房となったかも知れません。
その乳房を、僕の手と口が襲いました。手も口も持て余す、門脇さんの乳房です。
『ハァ~ン…、ハァ~ン…、』、胸を揉まれてしまい、彼女の息が荒れ始めます。そして、はち切れそうなほどに乳首は勃起をしたのです。
中に芯でもあるかのような乳首を、噛んで舐め回すと、『アハハ~ン…、アハハ~ン…、』と泣きそうな声をあげるのです。
僕は門脇さんを一度離します。急いで、自分の服を脱ぎ、一気にパンツまで脱ぎ捨てました。自分で思っている以上に、チンポは勃起をしています。
僕が離した僅かの時間に、彼女はマッサージ機を降り、何度も何度も舐められて噛まれたその乳房を、まだそれでも手で隠すのです。
僕は勃起したチンポを隠すこともなく、彼女の目の前に晒しました。彼女を見ていると、ついそうしたくなってしまう。そんな女性なのです。
彼女のスカートに手を掛けました。彼女は思わず、床に伏せ、少しの抵抗を見せます。しかし、スカートなど簡単に取れ、すぐに下着に手が掛かります。
『これダメぇ~。お願い、これ脱がさんとって~。』と言われました。確かに、その言葉通りに両手がパンティーを握りしめています。
しかし、引っ張ったパンティーは伸びながらも、彼女の手を外れていきます。最後は、面倒くさそうに強く足から抜き取ってあげました。
僕は全裸、彼女も靴下こそまだ残っていますが、着ていた服は取り除かれました。
ここで門脇さんは、奇妙な行動に出ます。伏せていた身体を起こし、正座で座り込んだのです。てっきり、このままフェラチオでもするのかと思いました。
しかし、頭を下げ、正座で座ったまま停まってしまいます。手を見ると片手が胸を隠し、正座した足は完全に閉じて股間を隠しているのです。
この後に及んで、まだその身体を隠そうとしているのです。その姿に、なにか腹立たしいものを感じました。それが狙いなら、男を怒らせる才能アリです。
『隠さんとってよ。見せてよ。』と声を掛けてみます。その言葉にも首を振り、受け付けようとしません。更に、腹立たしく思うのです。
そしてついに、『やらせてよぉ~!!』と言ってしまいました。自分でも強い口調が出てしまい、少しびっくりします。
門脇さんを見ていると、どこか腹立たしくもなり、虐めたくもなってしまうのです。
彼女の正座は解かれました。僕が正座をしていた足を取り、彼女を倒したからです。『イヤ…、イヤ…、』とか弱い足が暴れます。
しかし、『マンコ見せろやぁ~!』と押さえ付け、両足を開きました。数本の白髪が混じった陰毛。そして、決して綺麗ではないオマンコが現れます。
イライラがあったのか、手などは使わず、少し濡れているオマンコに直接顔を近づけます。瞬間、独特な臭いが広がります。
おそらく、昨日の夜から風呂に入ってなく、丸一日過ごしていたおばさんのオマンコ。それが臭わないはずがありません。
『くさっ!』とおもわず思ってしまいます。少し萎えてしまい、舐めるのにも躊躇をしてしまいました。
僕は、『マンコ、臭うわ。ちょっと臭いよ~。』と言うと、門脇さんは少し慌てました。
身体を起こし、『臭いする~?ごめんなさい、お風呂まだ入ってないから。』と申し訳なさそうに僕に言うのです。
彼女はあからさまに困った顔を作り、僕に向けてそれを強調します。また、彼女が下手に出ました。強く言えば、下がるのが彼女なのです。
『なら、フェラチオしよか?』と伝えました。彼女の股間が使えないのだから、『口でしてよ。』というのは当然のことです。
『お口でしようか?』と言ってくれて、妥協案がそこで決まるのでした。
僕は、マッサージ機に腰を降ろしました。彼女は、それにすり寄って来て、フェラチオの体勢を作ります。
しかし、『マンコが臭いから出来ない。』と終わったことで、更に僕は優位な立場となったのです。
『門脇さん、フェラチオするの何年ぶり?』と意地悪な質問をしてみます。もちろん、返事はありません。
『やっぱり、10年15年ぶり?』と答えやすくしてあげると、『そのくらい…。』と答えてくれます。
『チンポ好き?』と聞くが、もちろん返事はないので、『好き嫌いで言ったら?』と聞くと、『好きな方かなぁ~。』とようやく答えます。
それが妙に楽しくなり、このあと彼女への質問責めとなるのです。
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