目を開くと、真っ暗でした。点いていたはずの照明が、いつの間にか消されていたのです。隣に温もりを感じます。
寄り添って寝ていた門脇さんも、ずいぶんと離れています。僕は枕元に電気スタンドがあったのを思い出し、薄暗い照明をつけました。
照らされたそこには、頬の辺りまで布団を被り、向こうをむいて眠る、ただのおばさんの姿がありました。
後ろ姿は正直でした。興奮しながら突きまくっていたはずの門脇さんも、見れば60歳を過ぎたどこにでもいるおばさんなのです。
辺りは暗く、彼女の肩辺りまでが照明で照らされていました。再び布団に入ると、離れてしまった彼女を引き寄せます。
僕に引かれ、寝ているはずの門脇さんは自分から身体を寝返りうちます。そして、僕を抱くように腕を回して来るのです。
離れていたはずの彼女の顔が、僕の目の前にありました。彼女の顔を見ると、激しいセックスとその後のシャワーでも取れなかった化粧が僅かに残っています。
しかし、目尻にもシワが見え、年の割には綺麗だと思っていた門脇さんもその年齢は隠せません。
彼女は足を、無意識に僕の足に乗せてきました。僕はその足をほどき、自分の太股に挟み込みます。両足に人肌の温もり、女の温もりを感じてしまうのです。
枕元の電気スタンドが更に寄せられました。僕が身体を起こしたことで、彼女の上半身からは被っていた布団が無くなります。
スタンドが近づいたことで、彼女の身体は更に奥まで照らされています。僕は彼女の額にそっと手をあて、眠って乾いていた彼女の唇を、舌で舐めるのです。
『う~ん~…。』、門脇さんが声をあげました。突然のキスに目を覚ましてしまったのです。まだ目の開ききらない彼女に、『起こした?』と聞きます。
しかし、その反応はとても薄く、少し顔を振っただけで、再び眠りにつこうとしてしまいます。
その反応がとても愉しく、しばらく続けていました。
僕は、寝ている彼女のパジャマに手を掛けました。最初の一番上のボタンだけは、見つからないようにゆっくりと外していました。
しかし、一個が外れると、残りのボタンはパジャマを裂く勢いで外され、彼女の胸元が現れます。気がつきませんでした。黄色い大きなブラをしています。
大きなブラは、その垂れた巨乳をしっかりと受け止め形を崩さしません。
『ちょっとぉ~…。やめてよぉ~…。』、目を覚ましつつあった彼女は、さすがにそれには気がつきました。
しかし、バックホックのブラは外され、左右に溢れそうになる大きな乳房は、僕の手と口で押さえてけられます。
先程はあめ玉のように大きかった乳首は小さく萎み、こじんまりとしています。それでも、口で転がせてあげると、段々と膨らみ始めるのです。
目の覚めきらない彼女はそれでも、『もうやめてぇ~…。』と声をあげます。しかし、その頃には僕の手はパンティーに掛り、パジャマごと下げていました。
『いやん、イヤぁ~、』、ようやく目の開いた門脇さんは、すでに全裸にされていることに気がつき、身体を守ろうとします。
しかし、太股を持って、僕は彼女の身体を180度反転させました。更に彼女の身体を引き、唯一の照明のスタンドの灯りは、そのオマンコを照らし出すのです。
僕の手には手には電気スタンドが持たれました。持ち上げると消えてしまうため、底のボタンを押しながらの使用となります。
その灯りを、彼女の股間に当てるのです。セックスの時の黒光りしたオマンコはそこにはなく、乾ききってシワシワの元気のないアソコをしています。
それを親指で押して、ゆっくりと解してあげるのです。目の覚めない彼女も、触られている感触からか、『アッ…、ウッ…、』と自然と声を出します。
僕に調子を合わせただけの声にも関わらず、解していたオマンコは正直でした。2本の指で搾るように摘まむと、割れ目からは透明なものが滲んで来ます。
僕は、僅かに滲んだその液体を舌で舐めあげました。すると、『イヤぁ~…!』と彼女は声を上げ、身体が90度曲がって、横を向いてしまいます。
僕は、天井の照明に手を延ばしました。チラチラとしながら照明はつき、暗くて分からなかった部屋全体を照らし出します。
部屋の真ん中に敷かれた布団の真ん中では、突然ついた灯りに対応が出来ず、手で目を被うおばさんがそこに寝ていました。
パジャマは剥ぎ取られ、全裸で横たわっていました。巨乳は見事に垂れ下がり、シワシワのオマンコをしたただのおばさんです。
そのおばさんの身体で勃起してしまい、立って見ているのが僕なのです。
※元投稿はこちら >>