泣くような声。いや、きっと泣いていました。門脇さんは顔を伏せながら、『お願い…、お願い…、お願い…、』ともうそれしか言わなくなったのです。
ここで経験の差が出てしまいます。泣かせてしまったことへの疑問に僕は襲われ、彼女の気持ちの方は少し後回しになってしまったのです。
ハッキリと言えない彼女を、もう少し理解をして上げなければいかなかったのに。
61歳のおばさんが、22歳の男とこんな関係になっている事実。家族もなく、旦那も失い、再婚もせずに一人で暮らしてきたのです。
何年ぶりの男がこんな若造で、年の差を気にしない訳がありません。
おぼさんならではの『口に出せない恥じらい。』に、僕が気づいてあげなきゃいけなかったのです。
しかし残念ながら、事を動かしたのは門脇さんでした。涙声で、『してくれる?』と僕に言って来たのです。
事態は動きました。『うん。』と答えた僕は、それに備えます。彼女はそのおばさんの身体をゆっくりと動かし始め、布団の上で身体を回転させて行きます。
それは、とてもゆっくりとしたお婆さんのような動きでした。門脇さんの動きが止まり、『こっちでいい?』と声を掛けられます。
彼女が望んだのは、『後ろから。』でした。大きくないお尻が、僕に突き出されていました。
濡れたそぼった陰毛。その下の割れ目がパックリと割れて、ピンクの穴がこちらを向いています。それを見て、近づいて行き、彼女の身体に手を掛けます。
その時、彼女の胸元が見えました。巨乳の乳房は更に激しく地球に引っ張られ、それは彼女の老化を感じさせるには充分な光景です。
彼女のお尻は意図的なのか、高く突き上げられていました。角度的にも、僕は斜め上から突き入れる感じになります。
決して綺麗ではないお尻に手を掛け、その穴にチンポを合わせます。『入れるよ~?』と一声掛けると、『入れて~!』と求められました。
彼女の流した淫液は充分もので、僕のチンポはその液体に包まれて行くように入って行きます。
初めての熟女のオマンコには、深さを感じました。高校の時の彼女、就職してからの二人の彼女、たった3つのオマンコにしか挿入をしたことがありません。
その中でも一番汚ない、一番元気のないオマンコです。しかし、使い込まれた門脇さんのものには、一番安心を覚えてしまいます。
彼女なそれは、男を迎え入れるための穴なのです。
『ウアァ~ン…!、アァ~ン…!、』、少し腰を振っただけなのに、彼女はスゴい反応を見せました。3人の彼女には悪いですが、一番興奮してしまいます。
角度的に上から突き下ろしているような感覚も、堪りません。気がつけば、両手で彼女のお尻を抱え込み、犬のように腰を振ってしまっていました。
僕の腰と門脇さんのお尻が、激しく何度も当たります。その度に、当たる音が部屋中に響き渡っていました。
突き上げた彼女のお尻には、もう力が入ってはいませんでした。僕が両手で抱えているから、高く上がっているだけです。
しかし、それを離す気にもなれず、抱えたままチンポを叩き込んでいました。彼女の口からは、『もぉ~…、もう~…、』とやりきれない声があがります。
彼女のお尻が、正常な位置に下がりました。しかし、僕が覆い被さり、その垂れ下がった乳房に手を延ばします。
地面に着いていた右の乳房を下からすくい上げ、勃った乳首ごと揉みます。『イヤッ…。』と手で払いに来ますが、もう関係ありません。
そして、また後ろからズンズンと突いてやると、その手は布団に着き、彼女は顔を揺らしながら『アァ~ン…!アァ~ン…!』と喘ぐのです。
門脇さんの右の大きな乳房を揉み、彼女の背中に乗り掛かりながら、チンポを突き入れる一連の動き。これはもう、頭で考えるものではなく、僕の本能でした。
門脇さんのオマンコが締まりました。意図的なのかはわかりません。しかし、それは僕の射精のタイミングを見計ったかのようです。
僕の手は彼女の腰を持ち、『祐希子さぁ~ん…、祐希子さぁ~ん…』と名前を呼びながら、腰を振り始めるのです。
それまで以上に、『バンバンっ!』と二人の愛し合う音が部屋中に響き渡っています。
彼女の声は『アァ~!アアァ~!』と更に激しくなり、僕も『祐希子っ!祐希子っ!祐希子!好き~!』と呼び捨てにしていました。
『逝っていい?祐希子、逝っていい?』、ちゃんと聞いてあげていました。しかし、『ダメ!』と言われても、そんな気などもうありません。
彼女から、『逝き…、いいから、逝き…、』と言葉を掛けられました。残念ながら、それはまだ対等ではない、母が子供にいうような言い方に思えました。
悔しさはありました。それでも、『祐希子!逝く逝く~!!』と言いながら、僕は彼女のオマンコへ射精をするのです。
過去に覚えがないほどに、僕のチンポからは精液が流れました。射精をしながら、『この中へ!こいつの中へ!』と自分の男を感じながらです。
しかし、門脇さんのオマンコへ流し終えた時に、少し残念な思いもあります。『逝き…。、いいから、逝き…。』とあの言葉が心に残ったのです。
あれは、男と女ではありません。おばさんと子供のやり取りです。彼女の心など、これっぽっちも掴んでない気がします。
それが、死んだ旦那になのか、門脇さんがこれまで付き合ってきた男達へなのか、どこか嫉妬をする自分がいるのでした。
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