ある夏休みの早朝。
てれ、てれ、てれ、てれ、てれ。
駅前の商店街を歩く。
俺 「ふぁ~・・・・・・・・・ふあーーーーーーああああぁあああああ」」
(ねむい)
てれ、てれ、てれ、てれ、てれ。
おもちゃ屋の前まで来る。
俺 「・・・・・・・・・・・ふぁ・・・・・・」
慶次「あれ?」
俺 「あ、あふぁ?」
慶次「おはよう。ひー坊。休みだってのに早起きだね」
俺 「あ、あはぁ、むにゅ、どうも」
半分くらいまで出掛かってたアクビを止めて、そう返す。
慶次「眠そうだね。朝帰りかい?」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、夜のお仕事終わりで」
慶次「ああ、アルバイト始めたんだってね。隼人から聞いたよ」
俺 「あ、うん、まあ」
なんと説明したらいいかと思いながら。
俺 「・・・・・・・・・なにかと物入りになってきたもんで」
慶次「あはは、遊ぶお金かい?」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
多香子おばちゃんとの今までのエッチが思いだされる。
俺 「ま、まあ、そう・・・・・・かな」
慶次「まあいいことだよ。自分で稼いだお金は身につくからね」
俺 「はぁ」
多香子「お父さーーーん?卵焼けたわよーーー、どこーーー?」
おばちゃんが店の中から呼んでいる。
慶次「おっとと、じゃあねひー坊。よかったら、うちのもバイトに誘ってやってよ」
ぱたぱたぱたぱた・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おっちゃんは慌てて店に入っていった。
多香子「おーすっ。早いわね。勤労青年。バイトやってるんだってー?」
入れ替わりで。
夏の。
夏の朝の清々しさそのままにーーーおばちゃんは。
かつて小学生だった、子供に対するように。
俺 「おふぁよう、おばひゃん」
多香子「何よ、眠そうな顔して。シャキッとしなさいな」
俺 「これから寝るんだってば」
などと。
多香子「今日も暑くなりそうねー。あーいやだわ~地球温暖化」
俺 「そんなの気にしてんだ」
多香子「してるわよー。ちゃんと、エコバック使ってんだから」
ありきたりの話としか聞こえようのない、言葉を交わしながら。
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少しずつ。
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ーーー間を詰めるように。
また、脳裏をかすめるおばちゃんのパイズリ・・・・・・・・
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと・・・なに考えてんの?」
小声が届く距離。
ともすると、爽やかな朝の風に溶けてしまいそうな、囁きで。
俺 「・・・・・・・・・・・おばちゃん、おっぱい見せて」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多香子「は、はッ?---ば、ばか、何言ってんの」
慌てて、きょろきょろと瞳を動かしながら。
俺 「そのおっぱいはーーー俺専用のおっぱいでしょ」
多香子「ッッーーーい、いや、あ・・・・・・ば、馬鹿」
周囲と。
朝食を摂りに夫が入っていったーーー店の方を、横目で確認し。
俺 「見せて、いま見せて、俺専用おっぱい、いま見る」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほ、本気で言ってる・・・・・のよね?」
俺 「当たり前」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺 「おばちゃんのおっぱいが俺専用ってのは、あの場限りの冗談かよう」
多香子「そ、そんなこと言ってないわ」
俺 「じゃあ、早く」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・ああッ・・・・・・・・も、もうっ・・・・・・・・・・・・・・」
ぶりゅんッ・・・・・・・・・・・・・!!
俺 「お、おおうっ」
朝の光の中。
多香子「~~~~~ッッッ・・・・・・くッ・・・・・・はあ、ああ、ば、馬鹿ぁんッ・・・・・・」
恥ずかしそうに。
一気に引き上げられたTシャツと、横にずらされたエプロンの裾から。
キラキラと輝くような朝の空気にーーーさらけ出される、豊かな乳房。
蜂蜜と牛乳を練り合わせたような。
とてつもなく柔らかいーーーあの感触が蘇る。
多香子「あああッ・・・・・・・・・だ、誰も来てないっ・・・・・・?」
俺 「おばちゃんのスケベ」
多香子「ッッ・・・・・・・・はっ、あ、ああ、馬鹿、ああ、馬鹿ぁッ・・・・・・」
ぷるぷると。
声とーーー箒を暖む手と、長いまつげを震わせて。
多香子「はあッ・・・・・・・・・ああッ・・・・・・・はあ、ああッ・・・・・・は、恥ずかしいッ・・・・・・」
突然の露出プレイにーーーうっとりと、女の表情を浮かび上がらせる。
俺 「・・・・・・・・はい、もういいよ」
多香子「んぐっ・・・・・・はあっ、ああん、もうッ・・・・・・・ほんとバカなんだからっ」
ーーーむにゅうッ・・・・・・・・!!
多香子「は、んむっ、んッ♪んちゅうッ・・・・・・・・!!」
瞳だけでーーー周囲を確認しながら。
青空の下。
シャツの下が早くも汗ばんでくるような。
多香子「んはぁ、あむっ、んんぅ、んんんんぅぅぅ~~~ッ・・・・・・・・・」
するっ・・・・・・・・・・。
多香子「あぁん・・・・・・・あん、んんぅん・・・・・・」
軽く不満げに鼻を鳴らすーーー更なる交わりを求めてくる若い恋人を、焦らすように。
俺 「舌を出して」
多香子「はあッ・・・・・・あん・・・・・・んくッ・・・・・・・・・」
躊躇は、もはや半瞬のうちに溶けて消えるように。
多香子「んはッ・・・・・・・んれっ・・・・ろおぉぉ~~~~ッッ・・・・・・・」
ぷるぷると。
誰が見てるともわからない路上でーーーねっとりと唾にまみれた舌を、思いっきり突き出し。
ぷちゅるッ・・・・・・・・・!!
多香子「んっ、むふッ、んむふッ♪んぢゅるっぢゅるっぢゅるるッ、んむふぅぅ~~~~~~ッッ・・・・・・・・・・・・・・!!」
ぐちゃぐちゃと。
歯磨き粉の爽やかな味が溶け込んだヨダレを、ぐっちゃぐちゃと掻き回すように。
多香子「んふぅ、むふっ、ぢゅれろれろれろっんぐっ、んぱぁッ♪ちゅばっはぷちゅぶぶぶッぢゅるるっ、んむうぅぅ~~~~~んッ!!」
にゅろろろっ、ちゅぽんッ・・・・・・・・!!
多香子「はぷぁッ・・・・♪んぐッ、はぁ、はァ、はあァッ・・・・・ぢゅるっ、んくっ、・・・・・・はぁあぁぁッッ・・・・・・・・・・♪♪」
欲に蕩けきった顔のままーーー誰かに見られてはいまいかと、キョロキョロと瞳を動かす。
多香子「んぐッ・・・・・・・はぁ、あん・・・・・・うふふ、カレーの味♪」
俺 「さっき、駅前のミドルで食べた」
多香子「カレーなら、今度作って持ってってあげるわよ」
ひそひそと。
恋人同士のような会話がーーー周囲に聞かれないように、声を潜め。
俺 「おばちゃんのカレー、野菜が多すぎるんだよなあ」
多香子「何よ、文句あんの?」
俺 「ないです。食べさせて」
多香子「うふふーーーいいわ」
俺 (わ、わう)
薄く細めた瞳と。
囁くような言葉に、思わずドキンッと心臓が跳ねる。
多香子「特別に、ひー坊の好きな鶏モモいっぱい入れて・・・・・・作ってってあげる♪」
親子ほど歳の離れた。
子供の頃から知っているーーー知られている友の母で。
秘密の関係を持った人妻で。
母とも仲のいい奥さん友達で。
豊満な女盛りの肉体を、隅々まで味わわせてくれる熟女で。
そんな。
そんなーーー簡単には説明できない複雑さをひとつの表情で。
慈愛と母性と淫性とーーー秘密を共有する。
共犯者の微笑み。
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
また、キョロキョロと瞳を動かして。
多香子「ねえ・・・・・・・お金、大丈夫?」
俺 「ま、また?」
先日のエッチ前にもされた問いかけに、思わずそう応える。
多香子「バイトとか・・・・・・お金使わせちゃってるからでしょ?」
俺 「そ、そんなんじゃないって」
手を振って、へらへらと笑って見せる。
多香子「ほんとに?」
俺 「もともとするつもりだったんだ。親にも文句言われたくないし」
多香子「・・・・・・・・も、もう変な服とか買わなくていいからね。高いんでしょ、ああいうの」
俺 「おばちゃんに着せたいんだもーん」
多香子「もう・・・・・・・あ、あんまり恥ずかしいこと、させないでよね」
俺 「うるさいやい」
むちゅうぅッ・・・・・・・!!
多香子「は、んッ、むッーーーんむっは、んむッ・・・・・・・」
突然の接触にーーー周囲を気にするように、しばし慌てながら。
ちゅうぅぅぅぅッッ・・・・・・・・・!!
ちゅうぅぅぅぅッッ・・・・・・・!!
多香子「んッ、ふッ、・・・・・・・ん、ん・・・・・・・むふぅうぅぅぅ・・・・・んんッ・・・・・・・・・)
ぐにゃりっ・・・・・・と音がするほど容易に、警戒心がなくなっていき。
多香子「はあ、あんっ、んむっ、んちゅっちゅっちゅっちゅッ、んちゅう、んふぅ、んむうぅ~~~~っっ・・・・・・・・・♪♪」
俺 「おばちゃんのドスケベ」
多香子「はっ、んむっ、はあ、んくっ、ああい、言わないで、あんっ♪」
ぐちゅうぅぅッ・・・・・・・・!!
多香子「ん”~~~~~ッッッ・・・・・・!!んぷゥ、んぢゅるっ♪ぢゅるんッんフッ♪んむふぅううぅぅ~~~ッッ・・・・・・!!」
俺 「おばちゃん、エッチしよう」
多香子「んぷあッ・・・・・!!はぁ、んくっ、あん、はあ、い、今っ?」
俺 「今」
多香子「んくッ・・・・・・はあ、む、無理・・・・・・・・・・」
俺 「舌出して」
多香子「んへあッ・・・・・・・ん、え、えろおぉぉぉ~~~~~~~ッッ・・・・・・・!!」
俺 「すっごいエロ顔」
多香子「えはぁぁあぁぁ~~~んッ・・・・・・・へあっ、へぁん、へあぁああぁ~~~~んッツ・・・・・・・」
恋人の言葉にーーー可愛らしく抗議するようにーーー舌をぷるぷる震わせながら。
ぢゅるうぅぅうぅぅッッ・・・・・・・・・・・!!
多香子「ん”ふうぅうう~~~~ッッ♪♪んぷちゅぢゅるっぢゅれろ、んぢゅるぢゅるぢゅるぅぅぅ~~~~んんんッッ・・・・・・!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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