それからさらに数時間後
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カン、カン、カン、カン、カンッーーー
ばーーーーーん!!!
隼人「笑え!!さあ笑ってくれ!!どうした!?笑えって言ってるのに!!」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダーツ大会は?」
隼人「誰かさんのせいだ!!ああいいんだ別に、嫌な女どもだったし!!聖アチェ総ビッチ説は本当だった」
俺 「そうかそうか」
隼人「お前のせいだーーーーー!!!」
俺 「なんでやねん」
隼人「オカンに怒られて、すっかりテンションが下がってしまったんだよ!!ダーツってつまんねえな」
俺 「お前言ってる事が支離滅裂だぞ」
隼人「あ~~~~~~~~~~~~~いいんだいいんだ俺は、桜学の女の子と仲良くなるから~~~~~~~~~」
ごろんっっっ。と、酔っ払いは人のベッドに倒れこむ。
つい。
つい、数時間前には。
お前の母親をーーー雌犬のように扱って。
散々、ヨガリ鳴かせていた。
俺が。
俺がお前の母親と、オマンコしまくっていた。
その、ベッドで。
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
隼人「・・・・・・・すかーーーーーー・・・・・・」
俺』「ね、寝んな、こら、寝んなバカ」
隼人「傷心の親友に何ていい草だ!!こんちくしょう!!」
俺 「何を言われた知らんけど、家に帰って寝ろ」
隼人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怒ってた?」
俺 「はっ?」
隼人「うちのオカン」
俺 「・・・・・・・・・・ウチの子は見事朝帰りできるのかねぇ~~~って言ってた」
隼人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
隼人「泊めて」
俺 「帰れ」
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