多香子「はぁ、んぐッ・・・・・・・あん、全部?」
俺 「全部」
多香子「・・・・・・・ひー坊って、女の子の服を脱がせてあげたりとか、しないの?」
俺 「おばちゃんみたいに綺麗な年上の場合は、脱いでるのを見ている方が好きだなぁ」
多香子「あ、あんたってそういうとこ、おっさん臭いわよね」
いささか酷な事を言いながら、熟母が服を脱ぎ始める。
たちまち。
たちまち濃度を増すーーー部屋に漂う、熟れた芳香。
ふぁさッ・・・・・ぷちッ、しゅるるッ・・・・・・・・。
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
多香子「な、なにをじっくり見てんのよぉ」
俺 「・・・・・・年上に命令して服を脱がせるのって、興奮するなあと思って」
多香子「な、何が命令よ。やめたっていいのよッ」
俺 「やめないでください。お願いします」
多香子「んもう・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
俺 「・・・・・・・・・・・・・」
多香子「ちょ、ちょっとぉ、なんで脱いでないのよ」
俺 「えっ?」
多香子「なんであたしだけ脱がせて、自分は脱いでないのよ。恥ずかしいじゃない」
俺「おばちゃんに恥ずかしい思いをさせたいんだ」
多香子「!!!!・・・・・・・・・・・・・・」
俺 「お、怒んないでってば」
多香子「・・・・・・・・・な、なに・・・あんた、その、Sなの?」
俺 「へっ?」
多香子「ほ、ほら。Sとか、Mとか言うじゃない?」
『おもちゃ屋』のおばちゃんの口からそんな言葉が出たことに、軽い衝撃を覚えつつ。
俺 「うーん・・・・・どっちかと言えば、そうかも」
多香子「・・・・・・・・・・・・・」
俺 「ちょうどいいよね」
多香子「な、何が?」
俺 「だって・・・・・おばちゃん、Mでしょ」
多香子「だ、誰がよ。そんなことを言った覚えはないわよ」
俺 「わかるってば」
多香子「ふん、一回や二回エッチしたくらいで何がわかるってのよ。まだまだ女をわかってないわね」
俺 「なんだとう」
ぐいぃぃッ・・・・・・・・・!!
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