多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご、五年?・・・・いや、もっとかしら・・・・」
俺 「え、えええ?」
多香子「な、なによ」
俺 「・・・・・・そ、そんなにしてないの?」
多香子「な、なによ悪いっての?」
俺 「い、いや、悪かないけど」
思わず。
思わず目の前の肢体をーーーまじまじと見てしまう。
多香子「・・・・しょ、しょうがないでしょ。うちのおとーさん、もう歳だし、腰もずっと悪いんだから」
欲望の視線がその肢体に突き刺さるのを感じたようにーーー人妻は身を捩る。
この肉体が。
18歳の少年が一日中考えてやまない、この肉体が。
まだまだ探りたい。
まだまだ貪りたい。
あんなこともしたい、こんなこともしたい。
そんなーーーフロンティアごとき底知れぬ淫靡を秘めた、この肉体が。
5年もの間。
多香子「別に冷めてるわけじゃないわよ。夫婦ってそーゆーもんなの、それで平気になるのよ、子供にはわかんないでしょーけど」
俺 「は、はあ」
勿論。
その夫婦のーーー半分の年月も生きてない若造に、そんなことわかるわけない。
ただ。
理解したいのはーーー即物的で、動物的なこと。
俺 「・・・・・・・・おばちゃん」
ぴとッ☆
多香子「きゃッ・・・・・・・」
前触れのない接触に、熟母は生娘のような可愛らしい声を出す。
熟母。
ファックしたくなるくらいセクシーなママーーーMILFだ。
(Moter I'd Like to Fuckの頭文字を取ってるらしい)
多香子「・・・・・・・・・・・」
3日と同じ匂いが、鼻腔をくすぐる。
俺 「・・・・・・・・・・・・」
多香子「な、何?」
その声がーーーつとめて何気なさを装っているのが、わかってしまう。
俺 「・・・・・・・・この三日間、おばちゃんのことしか考えれなかったぞ」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・」
『女』の顔をしてーーー視線を逸らす、隼人の母。
蘇ってくる。
この女をーーー雌として扱ったときの感覚が。
股間の辺りにーーー疼くような衝動とともに。
多香子「・・・・・・な、なによ・・・・あたしの体が、忘れられなかったって?」
俺 「うん」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
からかい半分の言葉をそう跳ね返され、熟母は複雑な表情になり。
多香子「ふふっ・・・・・・あたしもよ、ひー坊」
俺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
多香子「・・・・・・まさか、この歳になって、こんなことになるなんて・・・・・・夢にも思わなかったわ」
俺も思わなかった。という言葉は飲み込んで。
紅く。
昔から見てきたーーーー闊達でさっぱりした顔を。
今は紅くーーー女の色に染めるのを、見つめながら。
多香子「若い男の子と、あんなこと・・・・・しかもその相手が、ひー坊だなんてね・・・・・・」
俺 「・・・おばちゃん、俺の女になるって言ったよね」
多香子「・・・・っ!!」
その言葉に、ほんの少し息を呑んでから。
多香子「・・・・・・・ほ、本気なの?それ・・・・」
俺 「うん」
当然。というように、力強く頷きながら。
多香子「・・・その・・・・そ、そういうことを・・あたしと続けたいってこと?・・・・・・・」
俺 「続けたいってこと」
多香子「あ、あんた平気なの?」
俺 「何が?」
多香子「そ、そりゃ・・・・ほら、隼人のこととか・・・・・・」
俺 「平気」
そう言い切る『息子の友達』にーーー母は複雑な色を瞳に浮かべる。
そう。
その覚悟は、もう出来ている。
この、3日間で。
たとえ。
たとえ十年来の友とーーーそれを天秤にかけようとも。
この。
この豊満なそれをーーー手放したくはない。
そう。
おそらくは太古から。
ヒトがケモノである頃からーーー雄がそうしてきたように。
俺 「おばちゃんはどうなんだよ。嫌なのか」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・」
困惑と羞恥の断崖に立たされたように、雌は目を伏せる。
俺 「俺となんか、もうエッチしたくないのかよ」
多香子「そ、そんなこと言ってないわよ」
俺 「じゃあしたいんだ」
多香子「・・・・・・・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・」
多香子「・・・・言わせないでよ・・・・・・・・そんなこと・・・・・・」
ずくんッ・・・・・・・・・。
多香子「こんなおばさんが・・・・・あんたみたいな男の子と、またエッチしたいだなんて・・・・」
ずくんッ・・・・・・・・・・と。
雄性を刺激するその反応にーーー心臓と股間が脈打ち始め。
多香子「・・・・・ま、まるっきり・・・・欲求不満の・・・淫乱そのものじゃない・・・?」
俺 「いいじゃん、それで。」
多香子「・・・・・・・・・・」
俺 「欲求不満の淫乱そのものに、なってくれよ」
蕩けていく。
瞳の輪郭がーーーゆっくりと。
むちゅうぅうぅぅッッ・・・・・!!
多香子「んッッ・・・・・・ふうぅぅぅぅんんんッッ・・・・・!!」
受け入れる。
男の接近とともに瞼を下ろしーーー小さく唇を開き。
多香子「んはァ、んふッ、んんんッ・・・・・・はぁ、ああぁあぁぁあんッ・・・・・♪♪」
家には夫も子もいる熟母はーーーぽってりとした唇を、若い男に許し。
俺 「・・・・・おばちゃんは、俺の女だぞ」
多香子「んふぁ、はぁ、あああッ・・・・・・んくっはぁッ・・・・・」
俺 「これから毎日でも、エッチしてやる」
多香子「んぷぁ。はぁ、んくッ、はぁ、ま、毎日はムリよぉ」
俺 「欲求不満で淫乱なんだろう」
多香子「はぁ、ああん、なんてこと言うのよ、この子はっ」
むちゅううぅぅぅぅッッ・・・・・・・・・!!
多香子「んふううぅぅ~~~~~んんッ・・・・・・!!んふッ♪んむゥ、んふぅぅッ♪」
つぷッ・・・・・・・。
多香子「んはァ、んはあッ、・・・・・・はぁ、ああああッ・・・・・」
俺 「セックスしたいって言って」
多香子「はあ、ああん、言えないわっ」
俺 「家族に隠れていっぱいセックスしたいって言って」
多香子「はあ、ああ、ひどいことを言わせないでちょうだいっ」
ぢゅるうぅぅぅ~~~~ッッ・・・・・・・!!
多香子「んうぅぅぅ~~~~ッッ・・・・・!!んちゅッぢゅッんむゥ、んふゥ♪んむゥ♪んぢゅるぅぅぅ~~~ッッ・・・・・・!!」
荒々しく突っ込まれ、乱暴に暴れる男の舌。
それに負けじとするように。
多香子「んふッ、ぢゅるッ、んぶぅんっむッぢゅろッんぢゅるるるッ、んふゥん♪んるれろれろれろるれろぉぉ~~~ッッ・・・・・・・・!!」
信じられない勢いでーーー欲求不満のベロが暴れまわり。
どろぉッ・・・・・・ぢゅるぅぅぅぅッ・・・・・・!!
多香子「くふぅぅんッ♪♪んぢゅるッ、ぢゅるうッ、んふゥ、んふうぅぅ~~~~~ッッ・・・・・!!」
送り込まれる唾液を貪欲に吸っては、グチャグチャとかき回し、舌に乗せて送り返す。
俺 「・・・・・・・・ドスケベ」
多香子「ふ、くッ、んむむむむぅぅッッ・・・・・・・」
唇を重ねたままの侮蔑の言葉にーーー物言いたげな瞳と視線が合う。
怒りか、屈辱かーーー羞恥か。
それともーーーもっともっと淫靡な何か。
ねとぉぉぉッッ・・・・・・・!!
多香子「はっ、はアッ、はッ、・・・・・・!はぁ、ああ、んぐッ、んふぅぅッ・・・・・・」
口の周りを、ヨダレでヌラヌラにテカらせ。
多香子「はぁ、ああ、んぐッ・・・・・・・し、したいわッ・・・・」
おばちゃんは。
多香子「ああっ・・・・・ひー坊とセックスしたいッ・・・・したいわっ・・・・・・・」
ぞくぞくぞくぞくぞくッッ・・・・・・・・
俺 「おばちゃんのスケベ」
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