それからの僕は、彼女の沙織と、そのお祖母である陽子さんとの、所謂『二股の生活』に入らなくてはなりませんでした。
もちろん、本命は沙織の方です。この先、結婚することになるかも知れませんから。しかし、セックスは明らかに陽子さんの方が燃えることが出来ました。
公に出来ないだけに、スリルがあるので余計です。
陽子お祖母さんとの初セックスを終えました。しかし、僕も彼女の沙織と自分の仕事がある分、陽子お祖母さんとの時間が作れないのは当たり前のこと。
有給休暇など、そんなに取れるはずもありませんし。そこで考えたのは、『とにかく陽子さんに外出のクセをつけてもらうこと。』でした。
そこで考えたのは、『陽子さんが、24時間営業のファミリー向け浴場にハマる。』というもの。これなら、シャワーを浴びて帰っても分からないからです。
もちろん、その指令はラインによって送られます。ラインの中では、僕と彼女は恋人関係。僕の要求に答えるのが、彼女なのです。
陽子さんが、2度目の浴場に向かいました。しかし、それは浴場ではなく、僕の待つラブホテルに向かっていたのです。
チャイムが鳴り、部屋の扉を開くと、そこには陽子さんが立っていました。彼女との初セックスから、2週間ぶりに会う彼女でした。
陽子さんは自分から、部屋に入って来ました。彼女の年齢もあって、こんな場所で他のお客と顔を合わせるは忍びないのだと思います。
彼女はすぐにはソファーに腰掛けず、しばらく立っていました。久しぶりに会った僕よりも、家族を騙して、ここに来てしまった自分と戦っているようです。
『お風呂入る?僕、先に入ったけど。』と聞いてあげると、『なら、そうしようかぁ。』と、そこで少し気が落ち着いた感じです。
僕がお湯を張りに、その間陽子さんはソファーに腰掛け、やはり自分の行動を考えているのか、いつもの彼女ではないようでした。
お祖母さんが浴室に消えました。洗面器が床に触れた音、お湯が流される音、シャワーのコック音、その全てを僕は聞き耳を立てて聞いていました。
タイミングを見計らい、浴室の扉を開きます。その時、陽子さんは浴槽の中でお湯に浸かっていました。少し慌てた顔を見せます。
『お風呂、入ったんでしょ?』と言う僕に、気にもせず入り込み、彼女の座る浴槽に入り込みます。
『イヤ!イーヤー!』と目の前に立つ僕から、顔を背けました。座る彼女に手を差しのべ、『さあさあ、ほらほら、』と気を誘います。
『やめてって!私は、そんなことやらんって!』と言われましたが、しかし意図は分かっているようです。
『ほらー、ほらー、してよぉー!』と詰め寄ると、『イーヤー!』の一点張り。ついには、チンポが陽子さんの顔に触れました。
『汚いって!やめてよー。』と、腰を押し返されます。それでも、『頼むわぁー、してよー。』とお願いを続けます。
結構な時間でした。萎みそうになるチンポをシゴいては勃起を持続させます。『もしかしたら?陽子さん、フェラしたことないのか?』とも考えたりします。
陽子さんの濡れた髪を強めに掴み上げ、『口でしてよー。陽子の口でしてほしいんよー。頼むわぁー。』と言うと、ようやく顔の表情が崩れました。
目を閉じ、『ウーーン。』とそう言ってチンポに口づけをした陽子さん。『終わり。』と言います。
『いかんわぁー!全然してないよー!』と言うと、さらに表情が緩み、ようやく僕の知っているいつもの陽子お祖母さんの顔になります。
やれやれといった感じで、『この子はー、ほんとどうしたいんなぁー。』と片手でチンポを握り締め、浴槽で両膝を立てます。
『どうしたらいいのー!どうしたいのー!』と駄々をこねる子供に言うように、僕に迫ります。
『陽子の口で、僕のチンポ舐めてほしいんよ!』、その言葉にハッキリと答えるのでした。
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