『どこ、気持ちいい?』
『マンコー!』
『マンコ気持ちいい?ちゃんと言って。』
『マンコー!』
『マンコ気持ちいいって言って。』
『マンコー!マンコ気持ちいい!』
バックからチンポで陽子さんを貫き、狂ったように卑猥な3文字を言わせました。陽子さんも、最後は『マンコー!マンコー!』の連発でした。
もしかしたら、亡くなったご主人にも言わされていたのかも知れません。
陽子お祖母さんがうちを訪れて、まだ一時間も経ってはいません。しかし、疲れて眠った彼女を抱いて、僕はもう眠りにつこうとしていました。
腕枕をして、更には強く抱き締め、陽子さんを身体で感じていました。50歳近い差の女性を抱いて眠れるなど、少し前なら考えられない話です。
1時間くらい眠ったでしょうか。目を覚ますと、まだ僕の腕の中には陽子お祖母さんがいます。こちらを向いて、僕の脇には彼女の腕が回されていました。
ご主人とも、こうやって眠っていたのでしょうか。この年になっても、ちゃんと人肌を求めようとしているのです。陽子お祖母さんも女なのです。
『もう、無茶苦茶しないでよー。寝させてよー。』、まだ目の開ききらない陽子さんが、悪さを始めた僕にそう言ったのです。
僅か一時間くらい前に射精を終えていた僕でしたが、すでに回復を見せ、彼女を抱いているうちに再び勃起が始まったのです。
ベッドに腰掛け、眠る彼女がどうするのか見つめていました。その気配に陽子さんは気がつき、目を開きます。
『もおー。やめてよぉー。』と目の前で勃起をしたチンポを見せられ、『もう勘弁してよー。』とばかりにそう言うのです。
『ほら、ほら、』と彼女を促しますが、『だめー!』と布団にくるまり、背を向けられます。
もちろん、僕もまだその気ではありません。陽子さんと、コミュニケーションをとりたいだけです。陽子さんには申し訳ないですが、もう好きなのです。
再び、彼女の布団に入りました。すぐに上に乗ると、僕が迫ってきたと思った彼女は、『無理ー。出来んって!』と言います。
『大丈夫。しないから。』と、しばらく陽子お祖母さんの上半身を眺めます。年齢を重ねた肌でした。身体の肉は弛み、青筋が縦横無尽に走っています。
僕が身体を熱心に見ていたため、見られて恥ずかしい陽子さんですが、必死で冷静を装います。
彼女の髪に手を延ばし、普段は隠しているおでこを広げます。髪の生え際には白いものが見え、染めているのも分かります。
僕の視線に気づき、『おばちゃんだから、白いのー。染めてるのー。』とそのおでこを隠されました。
『キスしよ…。』、囁いてあげました。『さっき、したでしょ?』と返されますが、『キスさせて…。』ともう一度囁いてみます。
薄化粧はかなり飛んでしまい、僅かにルージュの残る唇にキスをします。真面目なキスには、なかなか応えるのも大変な年齢の彼女。
それでも、不定期に飛んで来る僕の唇を、真顔を作り応えてくれています。
そんな彼女に、『陽子~。好きだよ~。キスさせてよー。』と普通に言ってしまいます。
長い長い、甘いキスの時間でした。陽子さんも、たまにうっとりとした顔もみせていました。二人だけの甘い時間でした。
しかし、それを遮ったのは陽子さんです。『好きだ。好きだよ。』と何度も言われ、先に我に返った彼女は『わかった。わかったから。』と言い出すのです。
『沙織に悪いから。そんなことは言わないの。』、まさかの言葉でした。二人だけの甘い時間を過ごせていたと思っていただけに、まさかでした。
『陽子さんは、僕に身体も心も開いてくれている。』と思っていたので、どこか残念な気持ちもありました。
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