二人でベッドに掛けて改めてゆっくりとキス。
身体を触りながらボタンやホックを外して、脱がそうとするとちょっと待ってがかかりました。
「身体触って分かると思うけどすごく痩せちゃったのよ。お婆ちゃんになった身体見られたくないし、手術の傷もまだキレイじゃないの。ひろくんが明るい中でセックスするの好きなのは知っているけど、暗くして欲しいの」と言われました。
手術のお陰で今無事でいてくれるんですし、その痕が汚いとか思いませんし、太っているから、痩せているから好きと言うこともありませんが、圭子さんの気持ちを大事にすることにして、カーテンを閉め、明かりをスタンドの豆球だけにしてから、改めて圭子さんを裸に。薄明かりで私が好きだと言った白の下着を着けていることが分かりましたが、ブラのカップに余りがありますし、身体に手を這わせるとショーツにも余裕があるのが分かりました。
私も裸になりまずしっかり抱き合うと「ひろくんの身体あったかい・・・こうして貰えるだけでも生きてて良かったなって思える。」と言われ、不覚にも涙が出てしまいました。
馴染んだ身体ではありますが、初めてした時のように顔、髪、手のひら、腕・・・優しく触っていくと吐息。胸に手を当てると「んんっ、気持ちいいの」と励ましてくれるような優しい声がかかり、そのまま吸い付くと身体を震わせながら私の頭を抱いてくれました。
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