おばちゃんが目を覚ましたのは、僅か数分後のことでした。僕は途中で怖くなって、居間から玄関に移っていたので、普通に顔を合わせることが出来ました。
『こんにちわぁ。寝てた?』と声を掛けますが、これまた反応がありません。きっと、普段から無反応なのだと思います。
こんな無反応のおばちゃんを、あの男はどうやってモノにしたのでしょうか?
その無反応さにも助けられ、僕は改めて居間に上がりました。さっきまで、かじっていたパンツもそのままに置いてあり、いまだにノーパンのようです。
僕の唾液で濡れてしまった中央部も、これならば気づきそうにもありません。
それでも、お茶が出されました。先程の無反応さが消え、『暑いな?』と世間話も始まりました。この時ばかりは、買田のおばちゃんを感じさせます。
『僕が誰だか分かっているのだろうか?』と思いながらも、滝井の家の子供なのを忘れないようにしながら、おばちゃんと話しました。
『さっきの男の人、誰?』と聞いてみました。僕に疑惑がないので、普通に聞くことが出来ます。しかし、反応は薄いものでした。
『なにそれ?』、といった顔をしていて、とぼけているのか、本当に分からないのか、それが分かりません。
更に、『これ、落ちてる。』とパンツを掴みあげますが、これにもあまり興味がないようで、平然としてしまい、思っているような展開になりません。
さっきまで男に抱かれていた座蒲団、男に脱がされたパンツ、男が掃除をしたと思われるティッシュ、どれにも反応が薄く、僕はどこかつまらないのです。
おばさんがテーブルを挟んで、対面に座りました。世間話を続けるのですが、『こんなんじゃないわぁ。』と僕の中で弾けていきます。
男とのセックスを聞かされ、裏山で射精し、数年ぶりに家に入り、もうそんな次元の話では満足出来ないのです。僕はエロいことを求めて、ここに来たんです。
僕は、おばちゃんのパンツを座蒲団の下に隠しました。おばちゃんの目について、履かれてしまっては困りますから。
そして、テーブルの下から、正座で座るおばちゃんの股間に目をやります。ノーパンですから、足の組みようによっては、中が見えるかも知れません。
しかし、そう上手く見えるはずもなく、もどかしさばかりが残ります。しかし、身体は正直でした。このエロさに、アソコはビンビンになっているのです。
僕は身体を寝かせて、テーブルの下からおばちゃんの股間を凝視していました。おばちゃんは僕の顔が見えないのに、それでも普通に話を続けています。
やはり、昔の元気だった買田のおばちゃんではないようです。昔と違うから、僕は今こんなことを出来ているのです。
僕はテーブルの下に潜り、おばちゃんの股間に手が届くくらいにまで入り込みました。テーブルの上で話し込んでいるおばちゃんの声に、少し安心をします。
目を近づけて凝視しますが、やはり膝が閉じているために見えません。おばちゃんが普通でないのをいいことに、スマホの照明で照らしたりしてしまいます。
『お前、よくやったなぁ。』と思ったのは、おばちゃんの両方の膝小僧に手を掛けた時でした。もう開かないと見えないと思ったのです。
『何してるの~?』、膝を掴んだ僕の行動に、すぐにおばちゃんは反応をみせました。怖くて、テーブルの下からも出られず、そこで固まってしまいます。
それでも、もう行くしかありません。気づかれたら、もう気づかれた時です。
僕は胸に力を入れ、そしてその反動を利用して、おばちゃんの綴じた両膝を広げ始めます。両膝はゆっくり割れていき、見えなかったその中を見せ始めました。
膝が開きました。奥の奥には、期待とは違う壁のような物が見えました。お腹と変わらぬ肌が、そこにはありました。
しかし、その壁がダイレクトに見えたということは、『おばちゃんには陰毛がほとんどない。』というのを意味しています。
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